星も出て宅配ピザの湯気立ちぬ
1889年王妃マルゲリータの誕生日(1851年11月20日生まれ)をピザの日としたそうです。
「MadreD,Italia」(イタリアの母)と呼ばれ親しまれる人物だ。
彼女が明治22(1889)年にナポリを訪れたとき、当地のピザ職人が
トマト(赤)やバジル(緑)、モッツァレラチーズ(白)を使い、
イタリア国旗をイメージしたピザを献上。王妃がとても気に入ったことが、
ピッツァ・マルゲリータの始まりとなったという。
ピザは大好き!無性に食べたくなる。