演歌とは日本のシャンソン冬の海
(演歌もじっくり聴くとシャンソンですね~)
戦後のシャンソンブームを支え、数々の名曲を生み出した東京・銀座の老舗シャンソン喫茶銀巴里が、1990(平成2)年12月29日に閉店したことを偲び、後世にも語り継いでいくべき一時代を築いた文化のひとつであるとして制定された記念日。
シャンソンフランス語:「歌」の意味。
日本では、フランス語の歌という意味合いで用いられることが多いです。
銀巴里は、シャンソンを映画程度の料金で聞いてもらいたいとの思いから、コーヒー付き1,800円で長年消費税等も取らず営業を続けておりました。
が、時代や地価高騰もあり、止む無くお店をたたむことに…。
銀巴里で行われた最後のショーには、同店で数多くのステージを重ねてきた美輪明宏氏が立ち、銀巴里の最後の幕を飾りました。
現在、跡地となる銀座七丁目9番11号付近には石碑が建てられております。
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石井好子さんとか岸洋子さん 芦野宏さん 越路吹雪さん 戸川昌子さんも唄ってましたよね。
シャンソンは言葉はわからなくても詩の朗読を聞いているようで好きでした。
最近はそんなシャンソン歌手は消えてしまいました。
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何事も言葉を大事にするということですかね。
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