少し嫌な予感がしていましたが、
ミラン2-0バルサ。
シーズンを通して、バルサウオッチをしていると、年に何度か、大凡戦がある。しかし、この大事な一戦で、でちゃいますかね、しかし。
嫌な予感とは、そう、相手がミランであったこと。そう、会場が芝ボコボコのサンシーロであったこと。
イブラ、チアゴシウバが抜け落ちた名門は、サッカーの質を問われる状況にない。なり振り構わず守ってからのフィジカルカウンター。それだけに集中できる状況でした。
得点者はボアテング、ムンタリ。
先制点をハンド?でアシストしたのはサパタ。これは人種差別ではありません。ただ、フィジカルに優れた選手を重用しているのは、肌の色からも感じ取ることができました。
まぁ、うだうだ言っていても仕方ありません。そう、まだカンプノウでの第二戦がある。
チャビはこう言っています。
「僕らにはまだ歴史的大逆転がないし、是非それをしてみたい」
勝ち抜け条件は
2-0からの延長もしくはPK勝ち。
3-0。
4-1。
5-2。
6-3…。
得点されれば、ほぼ、ジエンド。
背中に断崖絶壁を感じながらの戦いです。
しかしチャビ様、あのことを忘れていませんか?
敵地でチェルシーをロスタイム弾で沈めた、09年のCL準決勝を。
イニエスタのゴラッソが決まった瞬間、画面で走るペップと一緒に、私も深夜のリビングを走りまくったなぁ。
奇跡よ再び!
しかも、相手のミランさんには大逆転負けの過去がある。
3-0から追いつかれ、PK負けしたリバプールとのCL決勝は代表格。
04年CL決勝T1回戦ではホームで4-0で勝っておきながら、アウェイでデポルティボに5-0で敗れる大失態。
そして昨年のCL決勝T1回戦でもホーム4-0の後、アウェイでアーセナルに3-0まで追い詰められている。
それでは、脳内で奇跡の準備を…
3-1で迎えた後半ロスタイム、セスク、シャビと繋がれたボールが左サイドのイニエスタへ。ドリブルで突破して折り返した所には、メッシ…。
左足で放たれたシュートは。まさかのポスト。しかしそこにはビジャがいたーーーーーーーーーー!。
脳みそが揺れる3.12の決戦まで、あと3週間。
ミラン2-0バルサ。
シーズンを通して、バルサウオッチをしていると、年に何度か、大凡戦がある。しかし、この大事な一戦で、でちゃいますかね、しかし。
嫌な予感とは、そう、相手がミランであったこと。そう、会場が芝ボコボコのサンシーロであったこと。
イブラ、チアゴシウバが抜け落ちた名門は、サッカーの質を問われる状況にない。なり振り構わず守ってからのフィジカルカウンター。それだけに集中できる状況でした。
得点者はボアテング、ムンタリ。
先制点をハンド?でアシストしたのはサパタ。これは人種差別ではありません。ただ、フィジカルに優れた選手を重用しているのは、肌の色からも感じ取ることができました。
まぁ、うだうだ言っていても仕方ありません。そう、まだカンプノウでの第二戦がある。
チャビはこう言っています。
「僕らにはまだ歴史的大逆転がないし、是非それをしてみたい」
勝ち抜け条件は
2-0からの延長もしくはPK勝ち。
3-0。
4-1。
5-2。
6-3…。
得点されれば、ほぼ、ジエンド。
背中に断崖絶壁を感じながらの戦いです。
しかしチャビ様、あのことを忘れていませんか?
敵地でチェルシーをロスタイム弾で沈めた、09年のCL準決勝を。
イニエスタのゴラッソが決まった瞬間、画面で走るペップと一緒に、私も深夜のリビングを走りまくったなぁ。
奇跡よ再び!
しかも、相手のミランさんには大逆転負けの過去がある。
3-0から追いつかれ、PK負けしたリバプールとのCL決勝は代表格。
04年CL決勝T1回戦ではホームで4-0で勝っておきながら、アウェイでデポルティボに5-0で敗れる大失態。
そして昨年のCL決勝T1回戦でもホーム4-0の後、アウェイでアーセナルに3-0まで追い詰められている。
それでは、脳内で奇跡の準備を…
3-1で迎えた後半ロスタイム、セスク、シャビと繋がれたボールが左サイドのイニエスタへ。ドリブルで突破して折り返した所には、メッシ…。
左足で放たれたシュートは。まさかのポスト。しかしそこにはビジャがいたーーーーーーーーーー!。
脳みそが揺れる3.12の決戦まで、あと3週間。