DRUM TAOテレビ生出演 ③。

スタジオライブの後はインタビューです。






「イケメン」と言われた時の河原シンゴさん。シンゴさんはライブで目を離せない人です。面白すぎて私のツボです



同じく「イケメン」と言われた時のやなっち。

このリアクションはMCのバナナマン・設楽さんにツッコまれてました。



やなっちはとても面白い髪型をしています。スキンヘッドに見えてそうではありません。いじってもらえてましたね。



江良さんの腕を触り驚く女子アナ。柔らかさの中に堅さがあるそうですよ。ふふーん


番組によるTAOの皆さんの筋肉美推しが続き、カメラが皆さんの胸ばかり狙うショットが多かった気がしますな。昼前の番組なんですけどね


結成２０周年を迎えた世界で活躍するTAO。しかしながら、関東（特に東京や神奈川）ではあまり知名度は高くない気がします。それはメディアへの露出が少ないからでしょうか。私は彼らがこのまま知る人ぞ知る存在であり続ける事はとてももったいないと強く思います。

こうやって全国放送のテレビに出る事になると、最初は充分な時間もなく、どうしてもその容姿の事ばかりが全面に押し出されてしまうかもしれませんが、メンバーの皆さんには少し辛抱して頂いて、とにかくライブに沢山の人々が足を運ぶようになれば、彼らが素晴らしいパフォーマーだと言う事が関東の多くの人にも広く知ってもられるんじゃないかと思うんです。



設楽さんが太鼓を叩いてみることに。水藤リーダーと設楽さんは同い年、そしてTAOとバナナマンも共に結成２０周年である事が発覚リーダー楽しそう



叩いてみた設楽さん。腕が相当疲れるみたい。そしてこの太鼓が非常に重いと。これを持って叩きながら動き回るTAO。ワンステージで体重が３、４ｋｇ減るんだそうです。

「じゃぁ、飲まず喰わずでやってたら無くなっちゃうね。」

と設楽さん。でも叩いてみたら身が引き締まる感じがする、と。設楽さんはTAOの演奏も「魂を揺さぶられる、すっごいカッコイイ！！」と感想を仰ってくれました。



何かを言った後に「ドンっ！」と効果音の様に叩く事を覚えてしまった設楽さん。リーダーが今後の活動の説明をしている時

リーダー：「ブロードウェイや」

設楽さん：　「ドンっ！」

リーダー：　「ラスベガスや」

設楽さん：　「ドンっ！勿論日本でもやる？」

リーダー：　「はい！」

設楽さん：　「日本でもやる！ドドンッ！！」

などと遊んでおられましたね。


そう、日本でも勿論やります





TAO　「DRUM ROCK～十七人のサムライ～」
東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホール

２０１４年１月３１日（金）
開場１８：００/開演１９：００

２月１日（土）
①開場１２：００/開演１３：００

②開場１６：００/開演１７：００

Ｓ席７０００円/A席５０００円


チケット情報TAOサイト他、各プレイガイドにて発売中

彼らの素晴らしいライブを是非、生で体験して下さい

身震いする位カッコイイです



せいやっ！！と急に声をあげたアナウンサー。
一つだけ訂正しましょう。DRUM TAOの場合、「せいやっ！」ではなく

「どっせいやっ！！」

と言います。九州の言葉で、やるべき事は充分にやった「あとは気持ちでどげんかせいや！」と言う意味合いだと聞いた事があります。

あとはお前の心次第だ、と言う事です。

かっこいいですね。


DRUM TAOはライブの直前、メンバーが集まり

「どっせいや！ドンドンっ！！」

と皆で声をあげて本番に挑むんです。

充分すぎる程に自分を追い込み、太鼓に向き合っている彼らならではの掛け声です。





笑いの絶えない、楽しい生放送でした。

スタジオライブもあったし、思っていたよりも出演時間があって良かったです。

今度はゴールデンタイムにテレビでTAOの皆さんとお会いしたいです