【AI時代の仕事-「ワーク・ライフ・バランス」と「Life as a Work of Art」】①「ワーク・ライフ・バランス」 https://t.co/pwDXJrfD4u②「Life as a Work of Art」… 自分の人生を芸術作品として生きること https://t.co/KvIcSupESd③ ZOZOの「楽しく働く」宣言 https://t.co/uGjyztTSQD
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年1月15日
AI時代が成熟すると、ほぼ全ての労働はロボットがやってくれます。
金融業から始まり、事務職、製造現場、流通業等々。
「人間はなにするの?」
⇒その答えは「あなたは、何がしたいですか?」です。
それは「あなたの人生の意味を探す旅」でもあります。
★「Life as a Work of Art」より
絵が美しくなることの意味はわかっています。
しかし、人生についてはどうですか?
偉大な芸術作品のように、偉大な人々はスタイル、独創性、そして創造性を示します。
多分、それで、うまく生きることはただ生きている芸術を練習することです。
しかし、幸福、道徳的な良さ、友情など、良い人生に重要な価値観は、美的美とどう関係するのでしょうか。
芸術作品を良いものにする資質は、人生を良くするものと違うのではないですか?
本当に「美しい」人生のようなものはありますか?
⇒自分の人生を芸術作品として生きること
【新しい社会の創造者達】
「総額1億円のお年玉企画」を実施したZOZOの前澤友作氏を批判する記事を見ました。
「バラ撒いた」、「嫌な奴だ」、「下品だ」等々と述べる著名人達。
これらの感情は「お金を大切にしない人」に向けられる批判です。
さらに言えば「お金のために働く事の大切さ」を説くものです。
ここで問いたいのですが、大切なのは「お金」ですか、それとも「働く事」でしょうか?
「総額1億円のお年玉企画」は絶大な宣伝効果を顕し、結果、前澤氏のフォロワーを増やしました。
もっと大切な事は、当選者達の喜びです。
当選者には、100万円の使途を明確に語っているなどの共通点があるといいます。
前澤氏には、「挑戦する人を応援したい」との目的があったように思うと関係者は述べています。
それを証明するのが、ZOZOの「楽しく働く」宣言です。
つまりは、「労働に対する価値観の転換」を目的とする『壮大な社会実験』なのでしょうか。
私は、ZOZOの前澤友作氏を、『新しい社会の創造者』の一人と考えています。