欲望の哲学史 序章~マルクス・ガブリエル、日本で語る~ - NHK 今注目を集める哲学者マルクス・ガブリエルによる戦後哲学史。彼の考える「新実在論」とは?時代との格闘から生まれる思想の軌跡を追い、いまの時代に必要な思考に迫る。 www4.nhk.or.jp/P5372/x/2019-0…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月3日 - 02:15
NHKドキュメンタリー - 欲望の哲学史 序章~マルクス・ガブリエル、日本で語る~ https://t.co/1i1E2xdRMZ
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月2日
★「超おすすめ」です!
⇒ マルクス・ガブリエル氏は、この番組で初めて知りました。
でも、私の『歴史認識の相対性理論』や『AI時代の錬金学』は、
ガブリエル氏の『新実在論』と多くの点で「共通」です。… twitter.com/i/web/status/1…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月3日 - 02:31
★この素晴らしい動画をご覧ください: Eテレ 欲望の哲学史 序章~マルクス・ガブリエル、日本で語る~20181227 https://t.co/Qo303xdRPF
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月3日
★昨日、じっくりと見ました。「世界は『実在』しない」と云う、彼の主張には同意するものの、それでもやはり人のイメージの中で、「世界は『存在』する」のです。それは「神の視点」から見た『客観的な存在』では無いかもしれないけれど、人々の間で「多様なイメージ」として、やはり『存在』する。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月3日
『新実在論』における問題は、この様に、人々の間で「多様なイメージ」として、『存在』している、『重要な概念の差延』を「どの様にして客観化するか」という部分にあると想う。この手段を「AI時代」が提供してくれるし、そこに『共感』が生れる事に『価値』があるのです。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月3日
私が『歴史認識の相対性理論』で主張したい事は、『重要な概念の差延』が存在する事であり、ポストモダニズム的な認識論なのですが、この限界を『AI時代』が提供してくれるであろう科学技術の進歩が、克服してくれる処に、『価値を発見する錬金学』の『目的と意味』を観ているのです。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月3日