実質賃金増えた?減った?・・・政府と野党かみ合わず(19/02/05) youtu.be/Ow8moTUjb1A @YouTubeさんから
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日 - 14:35
【AI時代の錬金学】厚生労働省の不正統計問題に関する、野党の国会追求を見ていると、いい加減、この国の国会の『前時代的な現状』に悲しくなる。野党議員曰く「昨年の実質賃金の伸び率はマイナスでしたか、プラスでしたか?」
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日
試しに、同じ質問をiPhoneを使って、Siri に尋ねてみると、Siri は機械的に googleでWeb を検索して、最初にヒットしたYahooニュースの記事を知らせてくれる。「実質賃金、実は18年大半がマイナス・・・野党試算」
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日
私は試算結果などが知りたいのでは無い!日本経済の現状(≒日本政府の公式統計数値)が知りたいのである。『 Society 5.0 への道、未だ遠し... 』を実感する想いである。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日
そこで、『AI時代の錬金学』の出番だ。統計ロボット『アベノミクス君』を作ろう!まあ、G2B(政府-民間企業)連携が必要なので、民間企業の協力が必要だが、ソフトウェア開発だけならば、30億もあれば、おつりが出そうだ。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日
しかし、野党議員は追及する。「統計人員をもっと増やすべきだ!」。。。ちょっと待って下さい!政府は財政赤字で、消費税10%に上げるのではないのですか?統計人員の増員は、一時的な経費ではなく、恒久経費ですよ!民間企業では、統計に詳しいデータサイエンス要員は、引っ張りだこです!
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日
国会の議論を聞いていると、日本国民として、つくづく悲しくなるのです。。。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2019年2月5日