野菜ソムリエコミニティ福島さんからの依頼にて福島市で薬膳教室を開催しました
仙台の教室の方にも福島市や、いわき市からも参加していただいております~福島って広~~~いそうそのはず!日本で3番目に広い面積の県なんですよね~お隣の県ということもあり、1か月に1度は用事でお邪魔していますが、広さ抜群です ちなみに、いわき市は神奈川県が入る面積だそうで。
今回の薬膳のお題をちょうだいした内容は、五月病 心の病プチうついわゆる適応障害と言われる症状が心身にでてくることを、原因を追究しながら、薬膳では どう対処するかを養生法を陰陽五行からと食事で気を付けることや、また東洋医学での診断法である、舌診も用いたりと、盛り沢山な情報からお話しさせていただきました
中学生の男子~男性の参加者も 福島県のいろいろな地域から集まりいただき嬉しく思っています。
春を司る五臓は、肝 肝は解剖学的な臓器の作用のほか、中医学では、自律神経に関係が深いと言われています。冬の陰から夏の陽にむけての、ゆらぐ季節でもあり、特に精神的に不安定なりやすい季節です。
今の季節を健やかにすごせないと、必ず次の季節にツケがが回ります~なので季節に合った生活とは1番大事なことなんですね。
では皆さんの調理実習風景を
男性チームも手際がいいですね!中学生の男子くんも上手~小さいころからお母さんのお手伝いしていたんだろうなぁ~未来のイケメンシェフでしょうか☆
調理の前には、民間療法のおばあちゃんの知恵=梅醤番茶☆ 番茶は、三年番茶です。酸性体質の改善や血液浄化によい飲み物♪ 梅は昔ながらの作り方をした自然のもの
珈琲は好きだけど飲んだあと気持ちが悪くなる人はカフェインが合わない体質になってきています~お手当と言う意味での 梅醤番茶を1日1杯飲むと体調がよくなるのを実感できると思います。
次は、薬膳料理メニューをアップします♪