和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

東日本大震災から7年 鎮魂と、みたましずめ

2018-03-11 22:46:12 | 防災食

東日本大震災祈念の日 鎮魂をこめて 今日は静かに家族と過ごしたいと思い、ゆっくりと流れていく時間の中で、みたましずめ(生きている者の騒ぐ心を鎮める)を。

当時は微力ながら有志や家族と炊き出しや少しでも和むよう いろいろな支援をしてきましたが、5年~7年も経つと被災地では新たな問題が浮き彫りになり、生きづらくなる生活環境になっていることもあります。

忘れないで 風化させないで 歴史に学ばないといけない 3.11後は阪神大震災で被災した知人から、

あのとき あんなものがあれば良かった こうすれば(防災)心も少しは安心できる などなど教わり

それを教訓として 衣食住の防災として伝えてきました。そんな私も被災者であったので 時には疲労を感じることも少なくない そういう日が昨年始めまでは続きました。

自分の気の入れ替えをする時期と考え 風通しの良い心身の置き方~主に気が合う方々と過ごす時間を大切にしました。これ大事☆ 新しい関係を築くのは刺激があり人生のスパイスになるのですが、気を消耗するのは確かです。疲れたときに養生が必要なのは そういうことかと感じています。

午後からは遠刈田に行き、大好きなギヤラリーカフェ☆ クロスロードさんで器をみたり 美味しいおやつを食べて穏やかに過ごしました。

作家さんの1点ものの器で美味しくいただくと気分も和みます。

私が

かんぶつや防災食で出演させていただいたときのアナウンサーさん(畠山さん)は現在は東京で震災のことを伝えていらっしゃいます。

少しの充電期間をおいた私は今年は命をみつめる食を新たに伝えていく企画を練っています。

先日、講演の講師を務めましたので、 後日アップしたいと思います。

今日の午前10時ころの太平洋を望む~海側は霞んでいますが。

年度末 皆様もいろいろお忙しいと思いますがお身体大事にお過ごしください☆


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