和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

自産自生(火を使わない料理)~旬の未来(白とうもろこし)

2018-08-22 16:06:04 | 防災食

災害大国日本、自然の怖さに人は太刀打ちできないくらいで、今やどこが被災地か、わからないほどになっていますね。火山爆発 豪雨など

ふだん気をつけていても想定外な出来事が起きるけど・・・1軒やでお庭がある場合やマンション暮らしでもベランダでの野菜や作りやすいフルーツなど栽培されると良いかと思います。

我が家では家より敷地の方が広いのですが、とうもろこしは収穫量があまりよくないため作るのは久しぶり

フルーツコーンと呼ばれるジューシーで甘く生でも食べれる ホワイト未来という品種の種を蒔いてもらい収穫

袋に書いてあるように蜂蜜のように甘かったです☆ お値段の割には種数は少ないですが、家庭菜園で楽しむ価値は十分です!!!

動物よけに網を張ったところでは うまく収穫☆ プランターで栽培したものは収穫まじかに、ハクビシン?に食べられました。たぶん、ハクビシンは空屋などに住みつくようです。 夜行性なため うちのボボちゃんたち(烏骨鶏)は鳥目?ゆえに夜騒がないので害獣が来たことが人間にはわかりません。

可愛こちゃんにも おすそわけ☆ アビゲイル・ポッポポ―・ホーリー(白雌) ピコリーノ・ホーリー(斑烏骨鶏の雌) このあと美味しそうに食べました!

烏骨鶏は全身ホワイト、ブラックが純血種と言われますが、文献(数少ない研究者)では斑模様のでも、足が5本、耳がスカイブルーで鼻が桑の実のは純粋な烏骨鶏に入ると書いてあります。なのでピコちゃんも烏骨鶏なんです。

烏骨鶏の生態について知る獣医師は日本ではほとんどいないのが現状!家禽類に該当するからでしょうね。私が若かれば履修生になって研究したら?と言われますが、今更です(笑)このまま1羽ずつ観察しているほうが毎日楽しく癒されますので。

☆未来とうもろこしは生でも食べれる品種~ゆえに 火を使わない夏の料理に加えました。

星型キュウリを作ってもらい、常温保存可能な ところてん(タレつき)と一緒にすぐ食べれて暑気払いができる簡単料理に。お星さま意識したのは、仙台七夕が8月だったからです~

猛暑で滞る血流を促進~~~カリウムでむくみ解消~海藻で解毒 とうもろこしで元気注入と暑気払いの防災食として残暑も役にたつかと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。