鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2014 8月22日(金) 昼から雷雨に見舞われる

2014-08-22 19:41:02 | 釣り

釣行回数 27回目
 場所   新潟県 
 時間   8時00分~13時30分(実釣時間 4時間)
 仕掛け  竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
       水中糸 メタブリッド 0.04
       針   てっぺん 6号 4本 その他
 天気  晴れ後雷雨 気温 30℃  水温 23℃→25℃
 水況  平水(?) 濁りなし
 釣果  14㎝~17㎝ 17尾( 時速= 4.3尾)  累計 403尾

 今日は、釣行河川を変えようと思ってオトリ鮎を取りに行きました。
その場におられた釣り師の方が「白川で昨日は半日で帰って来たよ」との 事でした。
よって、急遽 昨日の釣り場より下って、海の見える河口付近 にて竿を出しました。
既に3名の方が竿を出しておられました。 河口より200m程の場所で昼まで12尾。
弁当タイム後、釣り人の間を抜って砂浜を散策しておりました。
1時から急な雷雨で2時過ぎまで雨宿り。(写真 上右端)
 空が明るくなり、雷鳴も遠ざかったところで、昨日の釣り場へ移動。
他の釣り師も川原へ下りられた頃、一足早く入川していた私がオトリを放すと、
キューン。一発で当たりです。続いて1尾、又 1尾と次々に掛かりました。
15分で5尾の入れ掛かりも、ガリガリー! 又々の雷雨・・・雷には勝てません。
残念! 至極 ! ここで、納竿。

 早めの納竿で、山奥の温泉地ヘ向かいました。
『世界ジオパークのまち いといがわ 観光ガイド』の冊子に載っていた山深い
温泉地です。『長者温泉 ゆとり館』 小さめの湯船でしたが、心地よい湯当たり
でした。上がった後の休憩所では、夏の甲子園野球の実況真っ只中でした。
折りしも、『日本文理』の勝ち試合で、地元(新潟)の方々も大盛り上がりでした。
地元の方々との交流に分かれて、帰り道は『早川』を見て来ました。
濁ったはずなのに、既に清い流れになっていました。

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    海岸よりの眺め           河口はもちろん海         突如の雨で避難

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長者温泉 ゆとり館(小さめの湯船でした)           早川は濁っていなかった(但し白川)