釣行回数 27回目
場所 新潟県
時間 8時00分~13時30分(実釣時間 4時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 てっぺん 6号 4本 その他
天気 晴れ後雷雨 気温 30℃ 水温 23℃→25℃
水況 平水(?) 濁りなし
釣果 14㎝~17㎝ 17尾( 時速= 4.3尾) 累計 403尾
今日は、釣行河川を変えようと思ってオトリ鮎を取りに行きました。
その場におられた釣り師の方が「白川で昨日は半日で帰って来たよ」との
事でした。
よって、急遽 昨日の釣り場より下って、海の見える河口付近
にて竿を出しました。
既に3名の方が竿を出しておられました。
河口より200m程の場所で昼まで12尾。
弁当タイム後、釣り人の間を抜って砂浜を散策しておりました。
1時から急な雷雨で2時過ぎまで雨宿り。(写真 上右端)
空が明るくなり、雷鳴も遠ざかったところで、昨日の釣り場へ移動。
他の釣り師も川原へ下りられた頃、一足早く入川していた私がオトリを放すと、
キューン。一発で当たりです。続いて1尾、又 1尾と次々に掛かりました。
15分で5尾の入れ掛かりも、ガリガリー! 又々の雷雨・・・雷には勝てません。
残念! 至極 ! ここで、納竿。
早めの納竿で、山奥の温泉地ヘ向かいました。
『世界ジオパークのまち いといがわ 観光ガイド』の冊子に載っていた山深い
温泉地です。『長者温泉 ゆとり館』 小さめの湯船でしたが、心地よい湯当たり
でした。上がった後の休憩所では、夏の甲子園野球の実況真っ只中でした。
折りしも、『日本文理』の勝ち試合で、地元(新潟)の方々も大盛り上がりでした。
地元の方々との交流に分かれて、帰り道は『早川』を見て来ました。
濁ったはずなのに、既に清い流れになっていました。
海岸よりの眺め 河口はもちろん海 突如の雨で避難
長者温泉 ゆとり館(小さめの湯船でした)
早川は濁っていなかった(但し白川)