ここ数年の事ですが、瀬の鮎釣りで身切れが多くなった様に思われます。
考えて見ると、ガンガン瀬で鮎が掛かった際 竿の FINE SPECIAL Ⅲ(先調子)は
逃げるかかり鮎を止めるのですが、流れに乗って入って中々上がって来ません。
我慢している間、身が切れてしまってバレてしまうのです。
少し前の元気な折は、危うくなれば鮎に付いて行ってバレない方法を取っていました。
しかし、最近毎年行くようになった『九頭竜川』や『奈半利川』は、またぐのも
必死になる程の大岩が沈んでいる為 大胆に追って行けません。
そんな事もあって、その場でジーッと我慢して強力な大鮎を引き抜ける胴調子の
超硬々調子の竿を求めていました。
来た早々で未だ使っていないのですが、一体どれほどの大鮎が抜けるか楽しみです。
SHIMOTSUKE 90MK
SHIMOTSUKE の鮎竿を買ったのは初めてですが、胴調子の威力を発揮してほしい
ものです。
又、シリアルNoの付いている竿も初めての事です。 (盗難等 トラブル防止)
【 追加 メーカー表示 】
荒瀬対応のベーシックロッド。
曲げる程に湧き上がるパワーで、白波に潜む獰猛な野鮎を
仕留める。
豪快に立ち込み!豪快に引き抜く!良型大鮎や天然大型河川の
パワー勝負をパワフルにアシスト!