日本海側は、総じて大雨に遭った模様です。
朝、親不知ICで降りて国道8号線を北東に向かいました。
どこと言って当てはなかったのですが、余りにも快晴で、
美しい海岸を見ようと走りました。
青梅川・姫川・海川・早川・能生川・名立川・有間川・関川等々
鮎の釣れそうな小河川は(関川は大河川)全て泥濁りでした。
そのお陰で、美しい海岸線は黄土色に染まり、海水客はまばらでした。
直江津に着き、駅舎横の蕎麦屋の暖簾をくぐりました。
「海老天 玉子入りそば」が持ってこられ、懐かしい味が思い出され
ました。
直江津港からフェリーで佐渡へ渡ろうかとも思いましたが、これは
家人と一緒にと、とっておきました。(出発時間が合わなかった?)
Uターンして、名立の海鮮市場で『海鮮丼』をおやつ代わりに取り、
今日の目的地の1つである『温泉郷』へと向かいました。
能生川を30分ほど上り、権現岳と鉾ケ山のふところ、能生谷にある
棚口(ませぐち)温泉郷に入りました。冬場にはスキーの後の一風呂に
利用されていると言うお話でした。
今回は、温泉郷の中の『権現荘』を利用いたしました。
工場地帯の下流の釣り場 昨日の我が釣り場 直江津駅
名立の海鮮市場で昼食 清流能生川
も・・ 棚口(ませぐち)温泉 権現荘