3月下旬から四国でお遍路さんをしていた末の妹が、5月17日に最後のお寺に着きました。
わたしも4月半ばに足摺岬で、一ヵ所だけ一緒にお参り しました。
もう何年も前かのように、記憶が薄くなっています。
途中、高野山や大阪に住むいとこと観光したり、その後よく通う山梨県の温泉宿に行ったりと帰りも楽しく過ごし、今日無事に自宅に帰ってきたと連絡がありました。
ゴールデンウィークは九州の知り合いのお宅に避難したため、かなり長く家を空けていたので、
「お姉さんのご飯がおいしい!!」
とすぐ下の妹の作った料理に感動していたようです。
この分では、2ヶ月でかなり落ちた体重は、すぐに復活することでしょう。
ゆるゆるのGパンを楽しめるのも、せいぜい1ヶ月・・・というところでしょうか。
俗世に戻ってきた感覚はどうか?
会って話を聞くのが楽しみだったりします。