あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

青山繁晴氏が翁長知事と中国共産党の関係を暴露!

2015-10-01 00:32:13 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年09月30日 00時00分00秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

http://japan-plus.net/724/ 2015年9月28日

青山繁晴氏が翁長知事と中国共産党の関係を暴露!

翁長知事と琉球独立論と中国共産党の深~い関係〈青山繁晴〉

翁長知事の国連演説について、本当はもうちょっと重大なニュースがあります。ここに若い女性、26歳の沖縄生まれ、普天間基地の移設先の名護にお住まいの我那覇真子さんとおっしゃって、沖縄では今、注目というか期待が集まっている人です。この人が(翁長知事に対する)反対演説をやったんですね。ところが、今いいましたとおり、新聞もテレビもほぼ無視なんですね。

国連といっても、国連本部ではなくて、ジュネーブにある人権理事会での演説でした。人権理事会というのは、例えば中国で中国共産党に反対の人がどんどん投獄されて、拷問も受けているおそれが極めて強いということ。あるいは、日本国民が北朝鮮に拉致されたまま、30年も40年も帰国できない。そのようなまさしく人権問題を話し合う場に、はっきり言うと直接関係のない基地をめぐる問題というのが、いきなり、しかもその自治体の長から持ち込まれるというのは、僕も長いこと国連を取材したり、国連の中にたくさんの知人もいますけれども、聞いたことも見たこともない話。

翁長知事の国連演説は、中国の後押しで実現した

安保理常任理事国の一つ、Permanent5、永久に5大国であると言われているうちの一つの中国が、この翁長さんの後押しをして、それで実現したわけです。その中華人民共和国、ないし中国共産党の動きは――これは日本では全然報道されていませんが――実は国連の舞台で露骨なので、アメリカ、イギリス、フランスといった民主主義陣営の国連常任理事国が心配し、沖縄県民代表の我那覇真子さんが反対演説をやったというのが、ありのままの経緯です。

これは、実は国連の場では知らない人はいないわけです。ところが、国連加盟国の中でもっとも主要な国の一つである日本は、これをまったく知らないわけですね。そりゃそうですよね。今日来られている皆さんも、仕事と生活に忙しくてジュネーブやニューヨークに行くわけにはいかないじゃないですか。当たり前ですけど。そのためにメディアがあるのであって、私たちは新聞料金を払ったり、テレビCMを見たりすることによって巨額のお金が新聞社やテレビ局に入って、それで特派員を出しているわけです。

それなのに、(日本のメディアは)まったく無視。

翁長知事の会見に埋め込まれていた「琉球独立」へのメッセージ

ニュースにはいつも尻尾、ヒントがあります。共同通信が出した翁長さんだけを持ち上げる記事の中にも、ヒントがあります。翁長さんは、演説をなさったあとに自画自賛して、集った記者団に対し、こう言いました。

「私が世界に語ったことで、県民は勇気と誇りを持つことになっただろう」

このまま聞くと、何でもないように見えるじゃないですか。でも、「あれっ?」と思った人はいると思うんですね。というのは、普天間基地で地元住民はみんな苦しんでいると。その解決方法に悩んだ揚げ句、やむを得ず辺野古に移設するという話になっているわけですね。だから、いずれにしても悩ましい話ですよね。賛成・反対は別にして。悩ましい話を、ジュネーブまで出かけていくことで、なぜ沖縄県民が「勇気と誇り」を持つんだろう? つながるようで、つながらないでしょう。

実は、この背景にあるのは深刻なことであって、これが「琉球独立論」なんですよ。

つまり、沖縄県民は「日本国沖縄県」じゃなくて、琉球王国として独立するという勇気、自分たちは日本人じゃないんだ、琉球人だと。要するに、ウチナンチューだという誇りを持つことになると。

本当は辺野古移設阻止よりも、独立論をかきたてるためだということを、翁長さんは言っちゃってるんですよ。

(基地問題が民族問題に)すり替えられていて、それを我那覇さんが的確に指摘されました。

 ■「中国の脅威」を感じ取っていた沖縄タイムス

反日の姿勢をとっていることで有名な地元紙の沖縄タイムスですが、深くおつきあいしてきた上で申しますと、実は色合いがやや違っています。

沖縄タイムスは、「日本を愛する」という立場の記事も、琉球新報よりは載せようとするところがあります。

僕が沖縄で講演した時、沖縄タイムスはカラー写真入りで1面に載せてくれました。琉球新報は一切無視です。

僕は沖縄タイムスの方に「僕の話というのは、普通、沖縄の主流派が聞きたくない話なのに、よく載せましたね」と言ったら、

「いや、青山さんは昔から〈中国は沖縄を狙っている〉ということを、ずっと言われてきた。それがだんだん現実の影を感じるから、そういう意味で、青山という人がこういう問題提起をしているよ、という記事なんですよ」と言われた。

漠然と感じていた琉球新報と沖縄タイムスとの違いを感じたんですね。

 ■沖縄タイムスが公正に報道した、我那覇真子さんのスピーチ

以下は、沖縄タイムスがジュネーブに臨時特派員を出して、その記者の署名入りで出た記事です。


名護市の我那覇真子さん(26歳)が22日、国連人権理事会で翁長知事に反論する声明を発表した。

「中国は沖縄県民に先住民であると言わせて、沖縄を独立させようとしている。私たちは先住民ではない。プロパガンダ(政治宣伝)を信じないでください」と訴えた。(沖縄タイムスより)

ズバッと、一番大事なところが出ています。

産経新聞は、我那覇さんのスピーチをこう報道しました。

「沖縄が先住民の土地だと主張することで、沖縄を独立に導こうとする人たち、それを支持する中国こそが地域の平和と安定を脅かし、人権への脅威だ」と報告した。(産経新聞より)

■中国共産党が福岡の中国総領事に指示。「仲井真は我々に非協力的。もう終わりだ」

翁長知事が那覇市長の時期に、中国共産党と中国共産党の工作機関がどうやって接近したか。沖縄県在住の華僑の方、あるいは県庁の内部職員から情報が提供されて、日本の情報機関はほぼ全部を把握しています。

特定秘密保護法が施行されていますが、僕は法に違反せずに、その内容を正当な手段で、ほぼ全部把握しています。

九州の福岡に中国の総領事館があって、そこに総領事がいらっしゃるんですね。現在の総領事の前の時代に中国共産党から指示がおりて、「仲井真知事は高齢だから、仮に三選を目指したとしても恐らく当選できない」、というか、非公開の記録を丁寧にたどっていくと、実はそこは読み間違っていて、「出ないだろう」と。

もともと沖縄は敗戦後、あるいはその前の時代から、トップは2期までしかやっていないんですよ。中国はそれも考え、仲井真さんは高齢だと考えて、「三選は無い」と思ったんです。実際はお出になって落選したんですが。

いずれにしろ、「仲井真は終わりだ」と。その秘密文書には「仲井真知事は我々に非協力的だった」と書いてあるんです。

■仲井真前知事は、中国の沖縄侵略に危機感を持っていた

これは僕にはよく分かる話で、今だからもう言っていいと思うんですが、仲井真さんと知事時代に2人きりで知事応接室で会っていた時に、こうおっしゃったんですよ。

「私の家系は中国からやってきた渡来人。そういう家系だからこそ中国の狙いが大変よく分かる。尖閣諸島で止まるはずはなく、必ずこの沖縄本島を狙ってくる。それも直接侵略するような、子供っぽいわかりやすいやり方ではなく、まず文化で侵略してくる」

孔子学院というのを沖縄県に作ってしまった。孔子学院は中国語の語学スクールということになっているけれども「中国共産党が正しい」という事を語学のテキストから刷りこんでいくやり方です。これは工作活動ということで、アメリカの大学で大問題になっている。

沖縄では工作活動とは言われずに、孔子学院で中国語を学ぶ人が増えている。仲井間さんはこれを心配していた。

なぜ僕にその話をされたかというと、

「東京に行って総理大臣に話をしても、なかなか胸襟を開いてくれない。青山さんは東京に知り合いも多く、全く利害関係を持たない自由な立場と聞いているから、東京に行って聞いてほしいことがある。

本当に中央は大丈夫なのか? 

中央の与党の中にも親中の先生方が沢山いて、歴代の総理の中にも中国と関係の深い人が、国民が知っているよりもっとたくさんいる。

そういう中央の政治が、中国が本当に沖縄本島に手を伸ばしてきた時に沖縄をちゃんと守るのか?

尖閣諸島の現状を見ると心配だから、本気で守る気があるのか確かめてください」

そう言われて、僕は正しい問題認識だと思って、東京でその時の総理も含めてお会いしたり電話したりしました。

もちろん「守りません」と言う人はいないけど。僕も本土の人間として、もう一度沖縄に行って仲井真知事に話をしたら、「青山さんの話は分かったけど、やっぱり信用できない」と。

どうなさったかというと、県庁の中に「安全保障課」を創ったんです。自治体の中に安全保障課が出来るとビックリするでしょう。だって安全保障は国の仕事ですから。僕は

安全保障は国家がやるべきものであって、自治体が介入するというのは国際社会から見ておかしな話。そもそも辺野古移設がこんなにもめるというのは、国家同士が合意しているのに、地元が反対と言うと止まるというのが、日本社会の歪んだところなんだ。それは原発から出るゴミの問題も同じ。安全保障課を創るのはおかしい」

と言ったんですよ。仲井真さんはムッとして、ご機嫌斜めになったけど、その後色々考えられて安全保障課に「地域」という名前を付けたんです。「地域安全保障課」を創った。

それを見て中国共産党は「仲井真は駄目だ。中国の言うことをきかない」と。

■沖縄の次期県知事候補を決めているのは、中国共産党だった!

どうしたかというと、福岡の総領事が那覇に入って華僑を集めたんです。その席で

「仲井真県政はもう終わりだ。我々は良き候補者を探した。那覇市長の翁長雄志がなかなか見どころがある。この人物は自由民主党の沖縄県連幹事長をやった人間だが、自由民主党には中国共産党は太いパイプを持っている」と明言した。 

■県知事選を直接、指揮した中国の福岡総領事

翁長さん一人の問題じゃないんですよ。自民党が如何に腐っているかということでもある。その総領事は口もすべったんでしょうが、胸を張りながら「中国共産党は、自民党にも民主党にもその他の政党にも太いパイプを持っている」と言ったそうですよ。

その上で「翁長には接触を始めていて、十分見どころがあるからこれを支えろ。資金協力しろ」という話をした。

その後に福岡の総領事が交代したんです。中国共産党の隠れた序列でもっと高い人物が総領事館にやってきて、その人物が直接、沖縄県知事選を指揮したんです。

■翁長知事を知事に擁立した中国の真の狙い

知事選の真っ最中、翁長さんを擁立した時に再び華僑を集めて何を発言したかというと

「この知事選の目的は2つある。

一つはアメリカ軍を追い出すこと。その為には普天間問題は非常に良いテーマである。

もう一つは球を独立させる」という話を盛り上げること。

今までは単なるお話だったが、翁長が当選したら現実の問題にだんだんとしていくから、その時に世論を、大学であったり、学者であったり、ジャーナリストであったり、メディアであったり、そういうところに強力な資金を使って琉球独立論を盛り上げろ」と言って。

その際にもう一つ、重大な発言があった。

「これは中国共産党の直接の指示である。分かっているな」

と華僑の方々に言ったそうです。日本の情報機関は、これらを全部つかんでいます。全部つかんでいるだけで、でも日本にはスパイ防止法がないので、つかんでいるだけ。

■翁長知事になってから、中国による沖縄独立工作が激しくなっている

僕が知っている沖縄の94歳の県民の方から聞いた話では、ご家庭によっては、小学生までもが、「中国はずっと沖縄を独立させようとしている。翁長知事になってから、それが激しくなった」ということを、知っているというんです。

みんな知っているから、いろいろ言われても、沖縄タイムスは、(我那覇さんの演説で)中国を名指しにしているところを、あえて記事にしたんです。ここに救いがある。

 

■「琉球処分」は、実は沖縄を西欧列強の侵略から護るために行った!

僕たち日本国民全員は、あらためて沖縄の歴史をきちんと勉強したほうがいい。

もともと琉球王国は独立していたが、日本が明治維新になったとき、薩摩藩が吸収した。その時にいろいろあって、廃藩置県があって薩摩藩がなくなり、その時に沖縄県ということにしたのであって、日本が琉球王国を吸収したと僕も教わった。しかし、これは日本だけじゃなく、例えばアメリカの国立公文書館などにある資料やロンドンの資料などをたどっていくと、公平にいうと、まず1853年、アメリカのペリー艦隊が浦賀に来たのは誰でも知っている。

ペリーの大きな目的の一つは、琉球をいただくことだったんです。

これはアメリカだけではなく、フランスなど、当時の西欧列強は沖縄を取ろうとしたという厳然とした事実があって、ペリー艦隊の動きについても、沖縄が大きな焦点になっていた。

つまり、あの時、なぜ明治維新が起きたか。隣の中国がアヘン戦争で負けて、イギリスが中国の人々にアヘンを売りつけて中国人をだめにして、のっとってしまった。あまりにもおかしいというので清が怒ったら、イギリスが戦争をして属国にし、アヘンをどんどん売るようにした。それを日本は隣で見ていて、目覚めていった。これは西洋人がアジアを植民地にしようとしていると気づいた。

今の幕府の体制ではとてももたないので、侍という階級を温存するのではなく、軍を近代化して西洋列強と立ち向かえるものにしなければならない。そのための大改革が明治維新だったわけです。

その明治維新の大きな目的の中に、沖縄県も入っているわけです。なぜかとういと、そのままにしておくと、必ずイギリスかアメリカかフランスかドイツ、特にアメリカはペリーが沖縄に重大な関心を寄せていたので、沖縄を護るために(日本に)取り込んだというのが、廃藩置県の中での沖縄県の設置なんです。

それを、琉球王国を吸収合併して護ろうとした話はどこかに吹っ飛んでしまって、あたかも敵対するかのような話を、ずっと僕らも学校で教わってきた。そうすると、沖縄のことを考えている人でも、「いや、もともとは琉球王国だったんじゃないか」という、要するに、感情をうまく刺激される話に自分の頭の中で置き換えられてしまっているんですね。

翁長さんがこんな演説して、はっきり言って恥さらしですよ。国内のもめ事を、わざわざ不釣り合いな場に出して、こんなことを言っているというのは、情けない話ですけど、それで終わらせないで、そもそも僕たちは沖縄のことを本当に理解しているのか。沖縄へ行って居酒屋で会ったウチナンチューと議論する時に、実は日本の中の沖縄、祖国の沖縄というのはこうなんですという話が、はたしてできるのか。

沖縄の歴史は、歪められて伝えられている。

それをもう一度、僕らで一緒にやり直しませんか。


 

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ポーランドの湖からマーマン(半魚人)が引き揚げられただと?

2015-10-01 00:24:20 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年10月01日 00時00分00秒 | 宗教 異次元 宇宙人 霊(スピリチャル)

ポーランドの湖からマーマン(半魚人)が引き揚げられただと?

ポーランドの湖からマーマン(半魚人)が引き揚げられただと?

カラパイア 2015.09.30 09:59 http://dailynewsonline.jp/article/1018455/

ポーランドで撮影されたという奇妙な映像が話題となっている。救急隊員らが湖から引き揚げ、ストレッチャーに乗せられていたのは、下半身は魚、上半身は人間という伝説の半魚人、マーマンそっくりなのだ。

 しかもマーマンを運び出した作業員5人はいずれも化学防護服を身に着けていることから謎が謎を呼んでいる。

 

Merman pulled out of a river in Poland

 下半身は魚のヒレのようなものが
1_e0

 5名の作業員らは白い化学防護服のようなものを身に着けている
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 上半身は確かに人間の男性のように見える
3_e

 マーマンはヒトと魚類の中間的な身体をもつ伝説の生物である。下半身に足がなくうろこ状の魚の尾を持っている。日本語では人魚という呼び方の方が一般的かもしれない。

 ということでこの後マーマンは作業員らによってストレッチャーに乗せられどこかに運ばれていったそうだがその場所はわかっていないそうだ。これが伝説の半魚人、マーマンだったらワクワクなんだけど、映画の撮影なのでは?という噂もある。

 欧米では人魚は結構いると信じている人多くて、米海洋大気局(NOAA)なんかは正式に「人魚いないから」と発表したぐらいなんだけど、いないと言われるほど「隠してるんじゃないの?」っと疑ってしまうのが陰謀論者の常。

 てことでまあ、半分信じて半分信じないあたりがちょうどいいのかもしれない。半魚人だけに。




 

 

これかな?

ヴィスワ川で人魚? ネットの動画にワルシャワ市民が騒然

続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20150930/974134.html#ixzz3nCMRjM9X

http://jp.sputniknews.com/life/20150930/974134.html


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安倍首相の国連総会演説について幸福実現党が声明 日本は大国としての自覚を持つべき

2015-10-01 00:15:44 | 日記

無責任に難民を発生する国をそのままにして、難民受け入れは反対ですね。

移民ならば賛成ですが。

過去に朝鮮戦争から日本に逃げてきた難民が居座って悪事を働いている苦い歴史をげんざいも続けていますから。

 

ザ・リバティーweb  より

アメリカ・ニューヨークを訪問中の安倍晋三首相は29日午後(日本時間30日未明)、国連総会で一般討論演説を行った。演説では、ヨーロッパの難民問題について、約8.6億ドル(約960億円)の人道支援を行うことや、女性の地位向上、国連平和維持活動(PKO)への貢献などについて語り、最後は国連の安全保障理事国入りを目指す方針を示した。

 

この演説を受けて、幸福実現党は30日、声明を出した。要旨は以下の通り。

 

  • PKOへの貢献や難民支援、女性の地位向上など、一定の評価ができる内容。
  • 中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」資料のユネスコ記憶遺産への登録申請について、言及がなかったことは看過できない。
  • 国連憲章から旧敵国条項の削除や日本の常任理事国入りを含めた国連改革が必要。

 

 

国連は歴史問題のアピールするチャンスだった

声明にあるように、日本が国際社会で存在感を示すには、中韓との歴史認識問題の解消は避けて通れない。本誌でも何度も報じてきたように、中国が「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」の資料をユネスコ記憶遺産に登録申請しているが、その最終審議が10月4日から開催される。

 

最終審議が間近に迫っていた今回の国連総会は「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のウソを世界にアピールする最大のチャンスだった。安倍首相が正しい歴史認識を示すことがなかったのは大変残念なことだ。

 

 

日本は難民問題に金銭に支援するだけで十分なのか

また、ヨーロッパの難民問題についても、日本は金銭による支援を行うだけで良いのか。

 

欧州連合(EU)は加盟各国に移民受け入れの協力拡大を呼び掛けているものの、ハンガリーやスロバキアなどの東欧諸国の反対もあり、依然として足並みはそろわない。難民受け入れに寛容な姿勢を示すドイツでさえも、29日、難民抑制の一連の措置を承認するなど、難民の大量流入により国内で混乱が起きないように一定の制限をかけている。ヨーロッパでは難民受け入れの限界に達している。

 

そうした中、アメリカが難民受け入れ枠を年間約7万人から、2016年には8万5千人へと拡大する方針を示すなど、協力の輪はヨーロッパ外にも広がっている。

 

一方、日本は難民受け入れに対して、厳しい姿勢を取り続けている。昨年日本に難民申請をした5000人のうち、認められたのはわずかに11人。アメリカなど各先進国と比べて極めて少ない数字だ。

 

旧敵国条項の削除は当然ではあるが、日本が常任理事国入りを実現するには、難民受け入れなどを通じて、世界の大国としての責任を果たすことが求められるだろう。(冨)

 

【関連記事】

2015年11月号記事 ヨーロッパへ大量流入する難民 日本は受け入れに協力し大国の使命を果たすべき - The Liberty Opinion 5

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10221

 

2015年11月号記事 10月4日から最終審議 南京は「登録」 慰安婦は「却下」 濃厚に - The Liberty Opinion 2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10224

 

2015年7月30日付本欄 もう一つの欧州危機は、年60万人の難民

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9985

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インドネシア高速鉄道 日本案ではなく中国案を採用へ タダより高いものはない

2015-10-01 00:12:56 | 日記

やがて中国のバブル崩壊が佳境にはいると計画はとん挫しますね。

 

ザ・リバティーweb  より

日本と中国の間で激しい受注競争が行われていたインドネシアの高速鉄道計画について、菅官房長官は29日、来日中のインドネシアのソフヤン・ジャリル国家開発企画庁長官から日本の提案を採用しない考えを伝えられた。ソフヤン長官は「日本と中国の双方の提案は再検討が必要だといったんは判断したが、その後、中国側からインドネシア政府の財政負担を伴わずに事業を実施できるという新たな提案があった。中国提案を歓迎したい」と述べた。29日付各紙が報じた。

 

日本案では、資金調達はインドネシア政府の保証が必要な円借款を利用することになっていた。菅官房長官は「インドネシア政府の財政負担や債務保証を伴わずに事業を実施できるという中国の新たな提案は、常識では考えられず、現実的にうまくいくかどうかは極めて厳しいと思う」と述べた。

 

インドネシアにとって日本は最大の援助国であり、日本は戦後からさまざまなインフラ事業の援助をしてきた。インフラ輸出を成長戦略の柱に据える安倍政権にとって、今回の受注を逃したことは大きな痛手だ。

 

 

世界でプレゼンスを高める中国

中国の習近平国家主席は、国連でも自国のプレゼンスを高めるための動きを見せていた。28日の国連総会演説の中で、途上国支援などのために、10年間で総額10億ドル(約1200億円)規模の「中国・国連平和発展基金」を創設すると表明した。また、中国が8000人規模の国連平和維持活動(PKO)待機部隊を創設することも明らかにした。

 

習国家主席はさらに、アフリカ連合(AU)に対して今後5年以内に総額1億ドル(約120億円)の無償軍事援助を提供して危機対応部隊などの設置を支援するという(29日付読売新聞)。

 

 

"無償"の裏にある中国政府の思惑には注意すべき

途上国への無償のインフラ輸出や軍事援助でプレゼンスを高めようとするこうした中国の行動には注意が必要だ。「無償で援助」という甘い言葉に誘われて契約を結ぶと、現地人ではなく中国人の雇用先になったり、中国が過剰生産した製品を売るマーケットとして利用されたりして、結果として現地の産業の発展に寄与しない可能性がある。中国がインフラ事業を援助することで恩を売り、覇権を拡大する目的を果たそうとする恐れもある。中国支援の本質は武力を背景にした「勢力の拡大」であることを忘れてはならない。

 

それに対して、日本は現地の人材を養成し、その国の発展に寄与する形での支援をアジアの途上国に行ってきた実績がある。また日本の新幹線やリニアは、コスト面では中国に勝てなくとも、非常に高い性能と安全性を持つ。高度な技術を持つ日本であれば、本当の意味で「ウィン・ウィン」の関係を築くことができる。

 

アジアやアフリカ諸国は、「タダより高いものはない」ということを肝に銘じ、目先の利益に飛びつくのではなく、"無償"の裏にある中国の野心に注意する必要があるのではないか。(真)

 

【関連記事】

2014年10月23日付本欄 北京・モスクワ間に高速鉄道 日本からの盗用技術を売る中国

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8635

 

2014年5月9日付本欄新幹線で 世界進出を目論む中国 日本は新幹線・リニアの技術で世界に貢献を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7814

 

2013年11月5日付本欄 タイ高速鉄道受注に向け中国が外交カード 「安全性」を疑問視するタイ国民

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6886

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日本は難民を受入れるべきか?もちろん断るべきです。

2015-10-01 00:00:10 | 日記

犯罪者はもちろん、反日教育をしている国(中国と朝鮮)の難民は絶対お断りです。

しかし裏技で滞在している得体のしれない人種もお断りです。

朝鮮戦争で難民できた朝鮮人は戦争が終わっても帰国せず、日本の税金も払わず

パチンコで国民を破産させ、北朝鮮に不法に送金し、あるいは生活保護を受けて

のうのうと暮らしています。

日本を武器なしで侵入する人種です。

日本の発展の発展のために汗水を流す覚悟がなければ、認めません!!

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。


イメージ 1
 
 
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「シリア難民受け入れ表明を」NPOなど安倍首相に要請

内戦が続くシリアから大量の難民が欧州に押し寄せている問題で、難民支援に取り組む国内のNPOなど14団体が28日、安倍晋三首相が29日に予定される国連総会での演説で、シリア難民を日本に受け入れる方針を表明するように求める申入書を内閣官房に提出した。
提出後に都内で開かれた記者会見で、NPO難民支援協会の石川えり代表理事は

「国際社会が今までにない規模で連携して対応しようとしている。
支援の輪に日本も積極的に関与してほしい」と話した。
主要国に比べ、日本の難民認定基準は厳しいとされる。これまでに日本に難民申請をしたシリア人は約60人いるが、認定を受けたのは3人にとどまっている。
2015.9.28朝日新聞)

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難民の受け入れ以前に、日本の難民認定システムに大きな欠陥があると指摘されています。そういう状況で「シリア難民を日本も受け入れろ」というのは、日本社会の大混乱を目論む暴挙そのものです。
 
大きな欠陥というのはこういうことです。
平成26年の日本の難民認定申請は5000人いて、そのうち認定されたのは11人です。
 
問題は、ここで認定が却下されても「異議申し立て」をすれば再審査されます。その審査結果には約半年から1年かかり、その間は日本に滞在出来るのです。しかも再審査から6カ月すると難民認定されない外国人が日本で働くことが出来るのです。
 
これは現在、裏ワザとして使われて、ほとんどの難民が異議申し立てをして日本に滞在しているのです。
 
今年9月に埼玉県熊谷市でペルー人による6人殺害事件がありましたが、得体の知れない外国人をどんどん日本に入国させると、こういう事件は増える可能性が高いのです。
 

また、今回はシリア難民受け入れと言っていますが、これを前例として日本が難民を受入れると、やがてはその難民のほとんどがシナ人になるのは確実です。

シナはバブル崩壊と、シナ共産党体制には相当不満を持つ人民が多くいて、日本に不法に入国してくるシナ人が増える可能性が高いと言われています。

そこで思い出してほしい。 
シナ人の土木会社社長の息子・王亮と資産家の息子・魏巍は福岡の語学学校で知り合い、私大生の楊寧を誘って語学学校に盗みに入りました。それが成功すると次にファーストフード店を襲って大金を奪いました。
次には強盗殺人をやることにしました。狙った家は4人家族です。4人を殺した後はダンベルを重りにして海に捨てる計画でした。
 

夜、その家に押し込むと母親は入浴中で11歳の長男と8歳の長女は寝ていました。手分けして一人が長男の首の骨を折って殺し、長女は殴って気絶させました。母親は浴室で強姦された後にナイフで切り刻んで浴槽に沈めた。帰ってきた父親は鉄パイプで殴られ、目の前で長女をいたぶり殺されるのを見せつけられた後、首をくくられて殺されました。これが福岡一家殺人事件です。

 
90年代には八王子のスーパー「ナンペイ」でアルバイトの女子高生とパート女性の3人がシナ人に射殺されました。
 
シナのポータルサイト「新浪網」の意識調査で28%のシナ人が「日本人なら直ちに殺す」と答えています。
 
難民支援に取り組む国内のNPOなど14団体は所詮は左翼団体なのだろうが、こういう事実は全く見ないのです。安保法案を戦争法案と言ってシナの脅威を全く無視していた反日左翼団体と同じです。
 
それでもそんなに難民を支援したい気持ちがあるならば、まずは日本にいる日本語の通じない難民を自分の家で養ってあげてはどうか。もちろんその費用は自費で。数カ月後に殺されても同情出来ない。
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驚くべき民主党・津田議員!もう日本人とは思えない・・・

2015-10-01 00:00:10 | 日記

天に唾する行為ですね。

これが国会議員なんて、驚きです。

選挙区は比例区ですか、足元で指示する人達がいないのですね。

民主党の性格そのものです。

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

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国会内の行動で更に驚くべきものが ~次世代の党 和田政宗ブログ~

私がお世話になっている井植美奈子さんの投稿をシェアします。
与党の議員の方々が、与党だからと声を挙げずに耐えている中、お話を聞いた方々が声を挙げ始めています。

津田弥太郎議員が大沼瑞穂議員に突如暴行を加えたその前日、私達の友人の大野泰正議員は、鴻池さんが閉じ込められていた理事会室前で津田弥太郎議員から、顔面に思いきり唾を吐きかけられました。


理事会室前を数人で占拠しその中で1人騒いでいる津田弥太郎議員に、静かにするようたしなめた大野議員に向かって津田弥太郎議員は突如威嚇し、複数人の前で大野議員の顔面に唾を吐きつけたそうです。


大野議員はとても温厚なお人柄です。国会運営を第一義に考え、閉会まで口を閉ざしたいとのご意向でした。


ちなみに唾をかけるという行為は暴行罪にあたるそうです。


私は特定の党派を糾弾するつもりはありません。友人がそんな目にあったことが悲しいのです。皆様と共有するべき問題だと思い、ご報告申し上げます。
人として、どうなんでしょうか。

2015.9.26 和田政宗オフィシャルブログ)
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またも津田事件が発覚しました。
津田事件も大沼議員の「第一次津田事件」から、石井議員へのセクハラ捏造発言の「第二次津田事件」、そしてこれが「第三次津田事件」になります。
 
安保法案で理事長室前で騒いでいた津田議員に対して、自民党の大野議員から「静かにするように」と注意をされると、逆ギレして威嚇し、大野議員の顔面に唾を吐きつけたということです。
これでは津田弥太郎ではなく唾弥太郎だ。
 
他人に唾をかけるというのは、やることが朝鮮人です。
 
在特会の八木会長は新大久保のデモの時にしばき隊から唾を吐きかけられたと言っていました。
 
20141月にはこういう事件も起きています。
「路上で女児に唾を吐きかけたとして、大阪府警此花署と福島署は9日、暴行容疑で大阪市此花区西九条、会社員、趙昌彦容疑者(24)=韓国籍=を逮捕した。趙昌彦容疑者は「ストレスのはけ口にしていた」と供述した」(産経新聞)
 
このように他人に唾を吐きかけるのは朝鮮人の血がそうさせるのであり、日本では「暴行容疑」で逮捕されるのです。
 
民主党は国民の税金を受け取っている以上、公党として、公人として、公の場でこれら暴行容疑や捏造発言の事実関係を国民に明らかにして、事実であれば責任を取るべきではないのか。このまま無かったことにして終わらせようなどあまりにも無責任の極みであります。
 
また自民党もここまでされていながら、当たり屋の安井議員と手打ちで済ませることでいいのか。唾まで吐きかけられて自民党にとっては屈辱ではないのか。
 
自民党はこれを訴えずにこのまま無いことにするというのは、認めるということであり、こういうことが前例となり、日本の国会が韓国のように暴力化していくことになるのです。

コメント
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