結局、何にもしない岸田政権でした。
東電を責めている間は、電力不足は続きますね。
そもそも設置設計を10mにして許可したのは自民党政権ですからね。
地震には耐えたのです。断層が動いたのではないのです。
津波に耐えればよかったのです。事実女川原発は無事だったですけどね。
左翼たちの計略に乗っかって苦しむのは国民です。
本当に原発は悪であると洗脳されています。
Total News World さんより転載です。
昨晩の岸田氏の記者会見から一夜明けて、原発9基稼働の真相が明らかになってきました。どうやら9基稼働はこれまで予定していた原発を、スケジュールどおり動かすだけで、政治決断で新たな原発を動かすものではないと判明しました。メディア(TNW含む)のミスリードでした。
原発稼働9基はメディアのミスリードの可能性
事実は以下のとおりです。予定していた原発9基を稼働するもので、新たな情報はなし。
資源エネルギー庁のホームページによりますと、原子力規制委員会が設置変更許可を出した原発は全国で17基で、そのうち再稼動したのは10基。このうち川内1号・2号、玄海4号、伊方3号、大飯3号の5基が運転中です。
あとは特重(特定重大事故等対処施設)の審査が終わった高浜3号・4号、大飯4号、美浜3号、玄海3号が動く予定ですが、入れ替わりに玄海4号が停止するので、最大9基となります。これは予定通りで、新情報ではありません。(agora)
岸田氏の発言
2022年7月14日 首相は「できる限りの多くの原発、この冬で言えば最大9基の稼働を進め、日本全体の電力消費量の約1割に相当する分を確保する」などと述べた。
政府関係者によると、稼働の対象となるのは、関西電力大飯3、4号機、同美浜3号機、同高浜3、4号機(以上、福井県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、同玄海3号機(佐賀県)。9基はいずれも原子力規制委員会の審査を通過し、一度は再稼働した原発だ。
14日時点で動いているのは、大飯3号機、伊方3号機、川内1、2号機の4基。ほかはテロ対策施設の完成が遅れるなどしていったん停止しており、電力需給が厳しい冬までに運転を再開させたい考えを示した(朝日)
現状どおり動かすだけで新情報ではない(ネットの声等)
残念ながら玉木氏の言っていることが正しいようです
9基の稼働はもともと予定したもので、政治判断で新たに再稼働するものではない