あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」⑦ 着実に近づいてくる「死」について考えてみよう。

2025-01-21 08:55:18 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑦ 着実に近づいてくる「死」について考えてみよう。

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 病で死ぬこともあるが、病に関係なく、誰もが全ての人が必ず死ぬのである。
それなのに、「死」について考える時間はなかなかないものです。縁起が悪いとして考えようとしないのも原因ですね。
将来の事や老後の事は懸命に考えるのに、必ずやってくる「死」についてや死後のことをなぜ考えないのでしょう??
 要するに死後の知識がないからです。学校でも社会でも教えてくれません。
唯一死後の世界を学べるのは宗教です。その宗教も死後の知識を知らず、利益のために見えないものを売りつける邪教もあります。宗教についての正しい学びがないがために、余計に死後のことについて議論ができず、せいぜい葬式のしかた(経費や墓や坊主への謝礼などのお金の話題のみ)についての話ばかりです。
何のために生まれて、そして死んでゆくのかを、明確に説いたのが仏陀です。さらに宇宙時代に生きるための知識までを含めた教えは、造物主エルカンターレがこの地上に降臨して、天国地獄の違いや生きている間の心の持ち方によって天国地獄が判定される仕組みまでを明確にされました。これこそが正しい宗教なのです。
 人間の本来の住処である魂として霊界に存在し、魂の向上を目指して修行をしているのです。さらに効率の良い修行をするには、肉体を持って人間として生まれることです。そのために地上の人生計画をし、天上界の許可を得て肉体を持って生まれてくるのです。
生まれる時に過去の記憶を消されて、ゼロからの出発ができる環境を作っていただいているのです。このゼロからの出発ができるのは、過去にどんな罪を犯しても、どんな善を行っても、そんな記憶はすべて邪魔になるからと記憶から世されるのです。そして魂の修行となる一番の環境を選んで生まれてくるのです。この理由を知る(学ぶ)だけで、どんなに最悪な環境であっても、幸福な人生を送ることが出来るのです。
現在の社会では、この学びはできません。学校でも社会でもないのです。
唯一「幸福の科学」で学べ、最高最大の学びが出来ます。
なにせ、死後必ず行く霊界で、天国か地獄かの選び方生き方が学べるのですから。これ以上の本当の教育は他にはありません。
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