あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」⑲ けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。

2025-02-04 08:32:33 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑲ けんかしている相手がいるなら、自分がまだ生きていることを、感謝しよう。

コメント
 生まれる前や、死んであの世に還った世界は心だけの世界です。その世界は波長同通の法則にしたがったもので、同じ思い(同じ考え)の魂が集まる世界です。だからけんかするのは、互いに思いが異なるからであるから、あの世ではけんかする相手(魂)はないのです。
 ゆえに、けんかしている相手がいるということは、この世で生きている証になります。また、けんかは自分と異なる考えを知るための唯一の機会なのです。つまり自分の発見が、互いにできる機会でもあるのです。
 けんかばかりしている夫婦や友人がいる時は、自分の意見を理解させるためなので、理解してもらえるまで言い合いになるのです。いやだと思うのですが、けんかする相手がいなくなると、静かで良いような気分になりますが、やがて寂しくなるのです。本心をぶつける相手がいなくなるからです。
あの世に還ると、本心をぶつけ合う相手がいなく、主張しあう機会がないのです。ゆえに、喧嘩する相手がいることは、生きている証拠になりますね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「病の時に読む言葉」⑱ 生命... | トップ | 「病の時に読む言葉」⑳ 他人... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事