あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「仕事への言葉」㊱ 物腰が柔らかくて、話し方がていねいな人は、恐るべきである。相手は数段上手だ。

2024-01-10 14:30:55 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」㊱ 物腰が柔らかくて、話し方がていねいな人は、恐るべきである。相手は数段上手だ。

 どんな相手に対しても下手に出てくる人は、敵を作らないし、相手を油断させるものである。客相手の上手な商売人のやり方である。
もし、相手が客でなくても、物腰が柔らかくて、話し方がていねいな人は、人物として大物である。
そんな対応をされたら、気が立っている時でも、気持ちは安らぐものであり、その人に気を許すことになる。
 造物主であるエル・カンターレは愛の神様であるから、人類は皆魂の兄弟であるとの教えがあるから、こんな愛のある接し方をしてくる人達は、互いに幸せになるのである。こんな人間関係にする姿勢は、愛の神に近い姿勢だから数段上の存在なのである。

反対に、敵を作るような接し方や話し方は、この愛の法則に反しているから、憎しみが生じて、互いに紛争の始まりになる。そして地獄行きの人生になるので、互いに大損する人生になる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「仕事への言葉」㉟ 演技も... | トップ | 「仕事への言葉」㊲ 大局観... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事