芭蕉が村上を訪れたのは6月29日、新暦8月13日でした。
その日は雨で、翌30日のお天気は良かったようです。
曽良の旅日記に「帰、冷麦持賞」(宿に)帰って冷麦をごちそうになった、と
記してあります。
真夏にのどごしの良い冷麦はさぞかしおいしかったことでしょう。
昼からは瀬波に出かけています。
さて、井筒屋では冷麦を芭蕉定食の一品としてお出しすることにしました。
寒い日には温麺にして、暑い日にはきりっと冷たくしたものを
お出しいたします。(毎日ではありませんが)
少しでも芭蕉が村上で過ごしたことを
皆様に知っていただきたい、そんな思いからです。
昨日のブログでお知らせした「むらかみ芭蕉学会」でも
冷麦を食べ、芭蕉が訪れた場所を巡り一句!という活動を
予定しています。
29日(火)の芭蕉定食は、
温麺(みょうが・青じそ・青葉生麩)、みがきにしんと野菜の炊き合わせ、
くるみと小豆のおはぎ、になります。
おはぎのくるみダレ、餡ももちろん自家製です。
その日は雨で、翌30日のお天気は良かったようです。
曽良の旅日記に「帰、冷麦持賞」(宿に)帰って冷麦をごちそうになった、と
記してあります。
真夏にのどごしの良い冷麦はさぞかしおいしかったことでしょう。
昼からは瀬波に出かけています。
さて、井筒屋では冷麦を芭蕉定食の一品としてお出しすることにしました。
寒い日には温麺にして、暑い日にはきりっと冷たくしたものを
お出しいたします。(毎日ではありませんが)
少しでも芭蕉が村上で過ごしたことを
皆様に知っていただきたい、そんな思いからです。
昨日のブログでお知らせした「むらかみ芭蕉学会」でも
冷麦を食べ、芭蕉が訪れた場所を巡り一句!という活動を
予定しています。
29日(火)の芭蕉定食は、
温麺(みょうが・青じそ・青葉生麩)、みがきにしんと野菜の炊き合わせ、
くるみと小豆のおはぎ、になります。
おはぎのくるみダレ、餡ももちろん自家製です。