ずっと手をつけていなかった111系1000番台のボディーのみで購入していた車両の床下器機を取り付板に穴をあけて作成。ボール紙に割り箸を貼りその上に両面テープを貼り、そこにひとつずつ機器を貼りつけて行った。この方法だと、塗り残しがさらになくなった。洗浄が小さいパーツの場合は少々やりにくいが・・・
はんだ付け教室の方は、103系を継続しておこなっていたが、中古キットをもう少し増やし10両の京浜東北にしようと考え、気長に中古を待ちつつ作業を続けることにし、気分転換にEF60-500を購入して組むことにした。20系の客車を25年ほど前からもっていたのだが、引っ張る機関車(当時はつぼみ堂のEF65-500をもっていたが)が今はなかったので、キット発売をきっかけに購入してみた。今回の製品から運転室インテリアがテールケースと一体になっているのであるが、インテリア取り付け位置を注意しないとテールライト穴とケース位置がずれてしまう事がわかり、説明書の手順に逆らい作成を開始した。今回はキットのまま、特に別パーツをつける事はしない予定であるが、前面の取り付けが終わったが、まだまだパーツが残っており、年内に完成するか微妙。