My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

中古車の動力検討(その11)

2025-02-25 23:47:07 | 日記
 退職後、少しは働こうと思い、地味な再就職活動と、確定申告作業で
しばらく作業が止まっておりました。

 ひと段落したので、モデルアイコンさんの LN-1230 とIMONさんのモータホルダを買ってきました。
 2両目の床板加工は、1両目で床板に貼り付けたテープをはがして再利用!!
モータホルダ取り付け用の穴、モータ配線を床上にあげるための穴、そして
床機器取付板取り付け用の穴(移動するため) これらの穴をまずは細目のドリル歯(1.2φぐらい)で軽くざくります。
その後、2mmねじ穴にするところは1.6φのドリル歯で穴を開けてから、2mmタップでねじ穴を作ります。(配線用の穴は1.2φのまま穴をあけます)
これで床板の穴関係の作業は終了。

その次は、床機器取付板の加工を始めます。
今日はここまでです。


中古車の動力検討(その10)

2025-02-08 23:30:27 | 日記
床下機器側のウエイト補充状態で、走行テストを行ったところ、
4両(前台車プレーン軸)編成では、走行開始時には動作が もたもたします。
ウエイトは追加するには車両内部に積むしかありません。
仮に天賞堂のパワートラック用の重りを1個載せてみました。
これでももたもた感に変化ありません。

様子をよく見たところ、補充0のときのような空転はしていないようです。よって補充は成功したようですが、思い車両を4両転がすにはパワー不足のようで、モーター音が苦しそうな音をだしていました。

と、いうことで、この4両編成を動かすには2両M車が必要のようです。
パワー余裕を持ちたいので、LN-1230をもう一個購入して搭載します。
同じ床下機器を積む先頭パンタ車に搭載することに決定しました。

まずは、床板と床機器取付板の改造を、同様に行います。
先頭車改造でのウエイト補充は実際に走行テストして決めます。
先は長い・・・

中古車の動力検討(その9)

2025-02-08 01:38:26 | 日記
床機器取付板の裏側にウェイト補充します。
床板への取り付け用のスペーサーの厚さは1.0tです。
床機器を取り付けた 低温はんだの部分の厚さ部分もあるので、0.5tの鉛板を張り付けようと思います。
本来はギヤ寄りだけ補充したいのですが、全体が軽いので、とりあえず全体に貼り付けて様子を見ます。もし死重になったらセンターよりを切り取ります。
貼り付けには、両面テープを使います。裏側で下向きなので問題ないと思います。センター部分は切り取る可能性もあり、テープは貼りません。
両側を貼り付けて重さをはかりました。
8g増加しました。床側でできることはやったので、
一度くみ上げて牽引力がどうなったか確認します。

中古車の動力検討(その8)

2025-02-07 01:26:50 | 日記
外れた床機器をもとに戻す前に、床機器の裏側の補充したウエイトの凸凹を
はんだ付けで使用するキサゲを使って少し滑らかに?しておきました。
(最後の写真で少し裏側が見えています)

もともと、床機器(ホワイトメタル製)は低温はんだで取り付けていたようです。元の穴に差し込んでみたらこんな感じで、接合部分が少なくて、取付板加工中に取れてしまったようです。
低温はんだは、使ったことがないので、まず使用している半田ごてを使った場合どれくらいで溶けるのか確認したところ、100vを50vで使うと溶けるようですが、ホワイトメタルを取り付けるには60vがちょうど良いようでした。まずはマッハのキサゲで塗装をはがします。


ハンダを少し補充しながら、すべて取り付け、平ヤスリで頭の出方を軽く
整えました。

最近、1日中瞼が重く、作業が進みません・・・花粉症の影響かと思われます。次はこのユニットの裏側に0.5tの重りを貼り付けられるか検討します。



中古車の動力検討(その7)

2025-02-05 00:50:39 | 日記
床下機器の裏側の隙間に、鉛板をいれてウエイトを補充します。
まずは床機器取付用板加工中に外れてしまった床機器から始めます。
1.0tの板が3枚入りそうです。
接着にはセメダイン ハイグレード模型用を使ってみます。


こんな感じで、残りも作業を続けて・・・
綺麗に整えていませんが、なんとか空間は全部埋めました。
どれだけ重さが増したか計測してみます。
144g → 170g まだまだ足りないかと・・・・
整えてから(削ると軽くなってしまいますが)外れた床機器を取り付け
作業を行ったあと
次は床機器取り付け板の裏側のギヤ寄りに少し補充してみます。
あまり増えないと思いますが。。。。