My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

第5回渋谷ブラスフェア(12/15)

2024-12-21 19:10:14 | 日記
今週の15日の日曜日、第5回渋谷ブラスフェアに行ってきました。
〇ホビーメイトオカ
 前回の 7月のときに東武9000は次回発売を目指すとのことでしたが、
部品の一部が間に合わなかったとのことで、発売は来年に持ち越し・・・。

貼られていたパンフは以下でした。

お目当てだった東武9000に関しては少し情報が増えていました。



今回の購入品は以下です。
〇u-trains
 103系非冷房床下機器は手持ちがなかったので、別途購入しにお店に行くことにし、イベント限定品を少々購入しました。


〇もぐら模型
 先日の蒲田で購入し取り付けた名鉄キハ8500の床下機器に追加された
車端部床下機器と、追加でT車用を一つ購入しました。

〇亀谷
 購入を迷っていたJR九州783系キット、エンドウが来年製作するタイプとは異なり、最終タイプであったので、内容を少し聞いてから購入を決めました。
 インテリアの椅子はカツミ製を推奨されており、その取り付けに利用するシートベースを勝田工房さんが発売していたので、購入しました。
 デカールは売り切れており、別途必要なカツミ製の椅子などは、のちに購入することにして今回は終了です。
製作はいつになるやら・・・・


メタルインレタの貼り付け(クハ183)

2024-12-16 15:11:11 | 日記
昨日は渋谷で開催されたキットフェアに行ってきました。その内容は別途掲載します。
以前中古で購入したエンドウ製183系0番台の先頭車にJNRマーク(メタルインレタ)を張りつける作業を行いました。
今回も付属の固いインレタは使わず、トレジャータウンさんのインレタを使用します。貼り付け部分の端が先頭部のカーブ部分にかかるので、固いインレタでは浮いてしまうからです(583系で苦労した経験あり)。

マスキングテープで上端の高さ位置を決めて貼り付けます。
2位側(右の写真)での「J」の先がカーブ部分に入っており、浮きそうです。。。
いつものように はがれ防止の為にデカールのりを隙間に流し込みました。
余分なのりは濡れティッシュで吸い上げます。
大丈夫かと思ったのですが、やはり「J」デカール先端部が浮いていたらしく「J」だけ剥がれてどこかに行ってしまいました(泣き;;;)

再度貼り付けてからよく見ると、やわらかいインレタでも 接着面積が小さいので、のりが あまり効かないようです。
そこで、こちらを使ってのり を補強しました。

先端部分のみ楊枝を使って塗って、指で押さえて、はみ出した部分は固まる前にティッシュでふき取りまして、なんとか着いたようですが、まだ浮いているかも。。。箱からの出し入れ時には注意が必要です!!
2両の作業なのに、かなりの時間を消費しました。。。
ついでに、1位、2位のインレタも貼り付けようと思い、失敗することを予想し手持ちの かなり古いインレタを探して使いました。
のりが機能するか不安でしたが、とりあえず貼り付け作業を実施。
なんとか着いたので、反対側貼り付け→もう1両も貼り付け と作業してとりあえず作業終了。ワイパーは気が向いたら取り付けます。

名鉄キハ8500の床下機器交換(その2)

2024-12-15 12:18:52 | 日記
 先日、11月末長年の会社員生活を終了しまして、いろいろと手続きを行っており、模型から離れておりました。(ライブ観戦は行っておりました)
 しばらくはのんびり生活を送りたいと思っています。再就職活動も少しづつ行いますが。。。
 12月に入って持病の腰痛はされに悪化し、坐骨神経痛が発症してきまして、ひどいときは歩くだけでも足にしびれも・・・
整形外科のリハビリ・投薬・湿布・痛み止めの注射、トリガー注射では効果なく、ついにブロック注射を4回(毎週)打つことになりました。すでに2回打ちまして、数日はしびれは収まりますが、少し復活しており、残り2回でどうなることやら・・・・
 痛みがあると模型作業はおっくうになりますが、再開しております。
名鉄の交換する床機器の塗装があがり、取り付けてみました。
まずは先頭車(T車)です。
床板取り付けネジ穴を利用しての、4点止めです。
なかなかの高級感! 続いて中間車(T車)です。
とりあえず、完成ですが、連結面のパーツも製作されたようなので、
購入を検討しています。


中古車の動力検討(その2)

2024-11-03 23:53:32 | 日記
 8月に投稿しました「中古車の動力検討」の続きです。
LN-12を床下に搭載するためのIMON モーターホルダーを購入しました。

 ところでLN-12は結構小さいため、ブラス4両を牽引は困難ですが、ここで
同サイズのモーターである、モデルアイコンさんのLN-1230を購入してみました。蒸気機関車など用で高トルクとのことで気になったので・・・


 比べてみて電車に使うには問題点を発見
モータホルダーの穴にはめる突起部分がなく、逆にへっこんでいます。
これを使うのはモーターホルダーを加工する必要があります。
これだと時間がかかるので、とりえず加工作業を減らすためLN1を取り付けて動作させてみることにしました。
IMONモーターホルダーに同梱の説明書をもとに、床板に寸法の線をひいてみました。仮に載せてみるとこんな感じです。


取付ねじ穴の加工作業ですが、これから今月中旬に開催のセッション会での演奏練習を集中して行うので、ちょっとお休みとなります。


名鉄キハ8500の床下機器交換

2024-10-29 01:09:41 | 日記
先日の蒲田の模型フェアで購入した「モグラ屋模型」の3Dレジン製の名鉄キハ8500用の床下機器、エンドウ製の完成品の床下機器を交換する作業を行いました。
すごくよくできています。塗装は加工後に依頼することにして、完成品のうまく実装できるか、確認しながら必要に応じ小加工します。
エンドウの完成品3両セットは先頭車の片方がMP動力搭載車両なので
先頭車のM準側と中間車に搭載することにしました。
まずは先頭車です。エンジンが床板にねじ止めされていました。
一度床板を外し、内側からねじを外しエンジンを取り外します。

当てつけてみると、幅がピッタリでボディと擦れそうだったので、幅を狭くするように、積層痕やバリを削ります。
ヤスリに詰まった粉や、本体に付いた粉は、ゲル状のクリーナーで取りながら作業します。このクリーナーが残念ながら販売終了となっており、今は100均のクリーナーを使い古しのケースに入れて使っています。

ヤスリのかすはこんな感じで、こすり付ければ、容易に取れます。

ねじ用の穴も少し拡大して、取り付けました。

中間車は、完成品の床下機器がT車用の大きなタイプなので、ねじ穴位置が異なります。


床板に2か所あけるか、床機器に1か所あけるか・・・・
見た目と作業時間を考えて、床下機器に穴をあけることにしました。
幅を狭めて、両端のネジ用穴を拡大、ボディに当てて内側から位置をマークして穴をあけました。ちょっと床下機器を削りましたが、なんとか取り付けました。


加工は終了。塗装依頼へ出します。