４月模型工作

今月のはんだ付け教室では、まず以前から作成している小田急１０００形の床下器機の取付板を加工しました。現在の製品では取付用のねじ止め部分が両端以外に中程にもありますが、過去の製品はついていなので、床板に付けたときに浮いてしまうことがありました。そこで、チャンネル材からＬ字型に切り出した部品を取付板につけてみました。コレをつかってねじ止め使用と思っています。（まだ取り付けようの穴は開けていません）

　その後、先月に引き続きクヤ３１の屋根の配管取付を行いました。今回はカメラまでの配管、ライトへの配管（未完成）、パンタ付近の回路ブロックへの配管（途中まで）と、屋根上の手すり、先頭部の信号炎管を取付ました。あとはライトと回路ブロックからの配線あたりをどのようにつくるか・・・。５月には終わらないな・・・

４月５日鉄道模型運転会

目黒で行われました、模型店主催の公開運転会へ行ってきました。

最近の仕事が多忙だったためか、１時間以上寝坊してしまい、朝ご飯は車の中になってしまいました。１０時２０分頃に到着して、１１時からの予約がとれました。

　まずは、エンドウの３８１系"しなの"６両を走らせました。事前にインレタとワイパーを取り付けておきました。そのほかは全く手をいれず、車軸にはグリスを入れておいた程度。走行はなめらかで問題もなく１５分走ることが出来ました。

　お昼が近づいてくると、お天気がよかったためか、だんだん人が増えてきて、２回目の予約は１時４５分。。と時間が空いてしまいました。２回目は営団地下鉄時代の日比谷線３０００形６両を走らせました。これは以前ナンバーは貼り付けていましたが、今回ワイパーと運転台をつけ、さらに前面方向幕を裏から白色LEDで光らせました。写真は停車中ですので光っていませんが、走行中はなかなかいい感じでした。

　最後は近鉄のNewビスタカー４両にACE車２両を連結させた６両編成を走らせました。正面の連結器はACEカプラーに取り替えて、走行時のトラブルを少しでも減らしています。また、以前ここのブログで書いたように、ACEの室内灯はビスタに合わせて白色LEDのパネルライトに交換しています。ACEはナンバー等のインレタをはりつけ、ワイパーは黒に塗装して取り付けました。ビスタは時間がなく、インレタ等は全く付けていません。

　ポイントなど、カーブをうまく通過出来るか心配でしたが、うまく協調して走ってくれました。

　次回は７月！次は何を走らせようか・・・