引き続きカスタムカプラーの取り付け作業です。
胴受けは3種類から選べます。
今回は国鉄時代の車両に取り付けるので、右下のタイプを選択しました。取り付けは、はめ込むだけです。
これで組み立ては終了です。
写真ではよくわかりませんが。連結器は少し上側に上がった形状になっています。よって、取り付け時にボディにぶつからないか少々心配・・・
取り付け方法も、QRコードからのダウンロードしたファイルに掲載されています。
ACEカプラー座ごと取り替えるようになっています。
まずは中間車側から取り替えました。
ACEカプラー側と比べると、少し高い位置になります。
取り付け位置をさらに奥にしようとすると、ボディ下端にぶつかってカプラーの首振りが鈍くなってしまいます。とりあえず高さはこのままにして先頭車にも取り付けてみました。
この状態をみると、先頭車での連結器の高さはこのぐらいが良いので高さ補正(スペーサー等を入れる)はしないでおきます。
連結してS字カーブを問題なく通過できるか確認しました。
問題なさそうなので、取り付け作業はこれで終了とします。