My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

KTM カスタムカプラーを取り付けます(その2)

2025-01-06 10:36:32 | 日記
引き続きカスタムカプラーの取り付け作業です。
胴受けは3種類から選べます。

今回は国鉄時代の車両に取り付けるので、右下のタイプを選択しました。取り付けは、はめ込むだけです。
これで組み立ては終了です。
写真ではよくわかりませんが。連結器は少し上側に上がった形状になっています。よって、取り付け時にボディにぶつからないか少々心配・・・

取り付け方法も、QRコードからのダウンロードしたファイルに掲載されています。

ACEカプラー座ごと取り替えるようになっています。
まずは中間車側から取り替えました。
ACEカプラー側と比べると、少し高い位置になります。
取り付け位置をさらに奥にしようとすると、ボディ下端にぶつかってカプラーの首振りが鈍くなってしまいます。とりあえず高さはこのままにして先頭車にも取り付けてみました。

この状態をみると、先頭車での連結器の高さはこのぐらいが良いので高さ補正(スペーサー等を入れる)はしないでおきます。
連結してS字カーブを問題なく通過できるか確認しました。
問題なさそうなので、取り付け作業はこれで終了とします。

KTM カスタムカプラーを取り付けます(その1)

2025-01-05 16:12:30 | 日記
 昨年発売されたカツミ製カスタムカプラーを購入していましたが、まだ使っていませんでした。
 手始めに無加工で取り付けられるカツミ製車両で試しに使ってみることにしました。先頭車が封じ込まれた編成での先頭車と中間車との連結部分に使ってみます。
 まずはカプラーの組み立てです。
袋から出すと、1両分づつランナーにまとまって、それが積み重なっていました。
説明書は入っておらず、QRコードからダウンロードします。
連結器の外周部分は、電連種類を選べるようになっています。
まずは中間車に取り付けることにして、電連なしを選択しました。
説明書に従って組んでいきます。
擦れが生じる部分にはセラミックグリスを塗っておきます。
爪の部品を載せて、上部カバーをはめ込みます。

連結器前面部品を爪部品にはめ込みます。 抜け防止用にゴム系ボンドをはめ込んだ部分に少量ぬるように説明書に記載があったので、ちょっと塗っておきました。
付属の復元用のばねを取り付けます。


とりあえず、ここまで作業を行いました。


レコーダーの修理

2025-01-04 22:03:50 | 日記
 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年ものんびり記事更新を行っていきます。

さて、年末の大掃除の時に、ドライブ装置のトレイが出なくなったまま使っていたレコーダー2台のうち、外しやすかった1台をラックから出して修理しました。
こちらは、以前修理したPC用のドライブの時と同様に、ベルトの交換で治りました。

正月、親戚で集まったときに、故障していた甥っ子の家のレコーダー(私の所有しているのと同じ機種)を修理しました。故障内容は、ブルーレイが再生できないことと、そのうち使っていたらエラー表示で使えなくなったとのこと。

動作確認画で必要だったリモコンをもっていくのを忘れ、甥っ子も持ってこなかったので動作確認はできませんが、ドライブ装置は家にあった予備機のドライブと交換、HDDは動作がおかしかったのでこちらも交換して、とりあえず使えそうな状態にしました。


外したHDDには、まだ見ていない録画映像があるとのことで、一度持ち帰りHDDの複製を行って、再度交換してみることにしました。

今年はこんな作業からスタートになってしまいました。
模型作業も始めないといけないのですが、やりたい作業が沢山あって何から始めるか。。。考え中・・・