My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

渋谷ブラスフェアに行ってきました

2024-07-28 23:48:57 | 日記
昨日の墓参りでの経路中に渋谷があり、今日は行くのをやめて完成車の整備を
行うつもりでしたが、会場準備中の写真がXにポストされており、
気になる予定品があったので、今日も暑い中
渋谷で開催された、渋谷ブラスフェアに行ってきました。
〇ホビーメイトオカ
 まったく初耳でした、東武9000系キット
12月のブラスフェアでは発売するそうで、これは楽しみですが、なんせ10両・・・ お金を作らないと買えません。。。
床下、台車、クーラーなど同梱とのことでした。

〇亀屋
 サンプル初登場のJR九州783系

こちらは以前から予定されており、興味ありでしたが、お値段が結構高いですね。。。
 以下 戦利品です。

まもなく発売される「ハンダ付け入門」は、しばらくやっていない作業なので
一度基本を再認識するために購入しました  汗;;;


かもめ客車に室内灯搭載

2024-07-20 01:15:00 | 日記
 約1年前に購入して放置状態になっていた、天賞堂のプラ客車「かもめ」9両に純正品の室内灯を搭載することにしました。
 説明書によると、スハニ、スハ、スハフの5両は電球色、スロとマシの4両には蛍光灯色の純正室内灯を付けるように記載しています。
 まずは電球色の室内灯ユニットから取り付けます。
ボディーを丁寧に外します。

室内灯ユニット(電球色)を箱から出します。壊れていないか点灯テストをして問題なければ接点部分をすこしシャーシ側に曲げてから、屋根裏に載せます。

室内灯ユニット付属のタッピングビス2本でユニットを屋根裏にねじ止めします。丁寧にシャーシにはめ込みます。

はめ込んだら、点灯テストです。うまくつかないときは、室内灯ユニットが曲がってねじ止め積めていないかしていないか、再度はずして確認します。
写真は4両目のスハフの点灯テストして状態
同様にスロ3両を蛍光灯ユニットを取り付けてを進め、
いよいよ最後のマシ49(食堂車)です。この時代の編成での特異車両です。説明書の注意書き読むと、実車は厨房は電球色だったとのことなので、
せっかくなので、蛍光灯室内灯ユニットの白色LEDを電球色のLEDに交換することにしました。
そのために、もったいないのですが、電球色ユニットをひとつ使うことにしました。位置を確認したところ、2個取り替えればうまくいきそうです。
蛍光灯ユニットのカバーは簡単には外せない状態(エポキシ系の接着材で止めていりみたい)で カッターや、はがしへらを使って途中の部分から切り離しました。(ちょっと強引・・・)
2個のLEDとそれに付いている抵抗を半田を使ってはがして、同様に電球ユニットのLEDと抵抗も2個はずして取り付けました。チップ抵抗はわりと熱に強いので壊れませんでしたが、チップLEDの蛍光灯色のほうは、外すときに熱をかけすぎたようで、2個壊してしまいました。。。。
結構大変な作業でしたので(見えないのでルーペ使用)、写真を撮る余裕がありませんでした・・・
結果、出来上がったのが混生の室内灯ユニットです。カバーをかけた後は写真では差がよくわかりませんね・・・結構違いがあるのですが・・

このユニットを車両に搭載しました。結構いい感じです。

手間はかかりましたが、とりあえず満足です。
これでひとまず整備終了です。

第29回JNMAに行ってきました

2024-07-09 00:19:05 | 日記
昨日は、昨年も行きました、浅草で開催された「第29回JNMA」に行ってきました。

 購入品は・・・
「関急車輛」で販売していた京急の本を購入
 
「首都圏保存車両ヤード」で販売していた小田急の本を購入

昨年も購入した「ヨミテッスク」では16番用に販売していた2種のヨミレンズを購入

「音羽工房」では、見たかったサハ204用改造パーツは売り切れでしたので、デカールを購入

「世田谷総合車両センター」では、イベント限定品で16番用があったのでとりあえず購入 (東急のタイプがあったらよいなあ・・・)

「エクシンテックWing」ではLEDを購入しました。

エヌ小屋さんでは、今後の予定品の告知があり、16番ではトラムウェイさんの客車「江戸」「ユーロライナー」の室内シートが予定されていました。

最後に久しぶりに出展されていた「くろま屋」さんへ行って、社長さんにご挨拶してきました。息子さんが業務を継いでくれたそうで、私も安心しました。

しかし、暑い日でした。。。

591系(完成品)の 残り作業

2024-07-08 00:50:38 | 日記
メタルインレタ貼り付けが終わった先頭車、残りの作業を進めます。
まずはATS表記を左右に貼り付けました。枠部分がこすっているときに変形したようです・・・・ 予備がないので よし とします。

最後にワイパーの取り付けですが、付属のパーツは形が似ていないので、
手持ちの中で、似ているボナさんのEL用WP35を選びました。
これはかなり細く、かつ折り曲げるので慎重に作業しないと壊してしまいます。
説明書にも記載があり、折り曲げ180度の部分は折れやすいので瞬間接着剤を付けるようにとのこと。
折り曲げには、沼ピンセットをつかいました。折り曲げ部分には、瞬間接着剤を、ちょっとつけて、固着を早めるスプレーで固めました。

さて、本体への取り付けですが、ほとんど場所がありません。窓枠に載せるような感じでとりつけたく、ゴム系ボンドを窓枠部に少し盛って、ワイパーにも少しつけて、それを載せるように行いましたが、なかなか いい位置が決まらず、
ワイパーをいじっている内に、右側方の折り曲げ部分が折れてしまい(それも2本)予備がなかったので、左側のワイパーを右にも使いました。Nゲージを工作している方なら、もっとうまくできるのでしょうが、老眼+乱視の私ではなかなかうまくできず・・・結果下記の状態までとし、これで終了としました。

 細かい部分の作業は苦手です。
これで、591系完成品3両の仕上げ作業は終わりにします。

メタルインレタの貼り付け(残り2両)

2024-07-06 10:25:28 | 日記
 7500の作業に注力したために中断していた作業の復活です。

 2022-11-10 に作業を仕掛けて止めていた(もう1年以上も前・・・)、
591系へのメタルインレタの貼り付けを終わらせます。
位置決めの寸法計測には、先日購入した「快段目盛」という定規を使いました。
メモリが階段状の長さで並んでいるので、乱視+老眼の私にとってはありがたい定規です。

まず先頭車からはじめました。
いつものように、マスキングテープを使って、位置を決めて、金属インレタを準備します。セロテープにインレタを張り付けて、目標の位置にインレタを配置して、いつもの楊枝を使ってこすりますが、なかなか保護紙からインレタがはがれません。根気よくこすっては 角から少し保護紙をはがして様子をみながら貼りつけます。はがれ防止には前回同様デカールのりを使いました。


車端部の小さな文字は、もっとはがれにくく、時間がかかりましたが、なんとか終了

同様に、中間車にも貼り付けました。

あとは、ATSのマーク(普通のインレタ)貼りつけと、ワイパー取り付けを行えば完了ですが、こちらの先頭車にはワイパー取り付けようの穴は構造上あいていません。。。。。どうやって実写に近い感じになるか、ワイパー選びからやらねば。。。