なかなか作業は進んでいないのに、もう7月が終わってしまいました・・・・
暑いと集中ができませんね。。。
さて、今年入線した、Uトレインズ製の東武6050初期車と東武6000を連結して走行させるため、ダミー連結器を交換します。
付属の説明書には、IMONカプラの209を推奨していますが、連結車両の両方に209を付けると連結間隔が広くなりすぎて、見た目が悪いので、片方ホロ無し側の連結器を選択した結果205が使えそうなので、6050の方に付けようとしました。もともと付いていた胴受けを残したかったのですが、IMONカプラの厚みを薄くしないと胴受けがきちんとつきません。
そこで、205カプラを加工することにしました。
胴受けが当たる部分(下側)をヤスリで動作に影響が出ない範囲で削ります。
これでも、まだ厚いので、車輌側の面もヤスリで全体的に削ります。
この作業後、取り付けました。
胴受けを取り付けた状態で確認です。
6000の方はホロがあるので、209を取付、750RのS字カーブで確認しました。
ギリギリ脱線せず、ぶつからずに走行できました。
コレで作業完了です。