模型工作１１月度

11月のはんだ付け教室は、前に述べた鉄道模型運転会の日とぶつかったこともあり、１回しか参加できなかった。今回はいよいよ中間電動車のパンタグラフ周りの配管を作成し始めた。

まずは配管止めをはんだ付けし、真鍮線を実物あわせで切断、折り曲げを行い、（事前に必要な部分はドリルで穴あけなどを行って）取り付けを実施。小田急の実車を撮影しになんどか行って得た情報や、過去の鉄道雑誌に掲載された写真などを元になるべく実車ににたイメージで作業を行っているが、あまり懲りすぎても塗装のじゃまになるので、ほどほどにして進めていく予定。１２月の教室の日程がちかいのだが、予備加工などの準備が遅れている。

Ｕ．Ｋ．トリビュートバンドＬＩＶＥ

少々前の話になってしまうが、１１月１９日に８０年代３枚の正式アルバムを残し活動をやめてしまった、イギリスのプログレバンドＵ．Ｋ．のトリビュートバンドのライブが行われるのを知り友人と聞きに行った。Ｕｎ Ｋｎｏｗｎ という略せばＵ．Ｋ．となるバンド名で、初期Ｕ．Ｋ．と同じ４人編成であった。行く前から友人と一番興味を持っていたのが、キーボードとバイオリンを演奏する方がどんな演奏をするか・・・であり、座席もキーボードよりの位置へ！このバンドでもキーボード演奏者がバイオリンも弾いており、その両方の演奏共にオリジナルのイメージ通りで感激した！かなり変奏の拍子の曲が多いのであるが、かなり基礎がしっかりしている方々のようで、すばらしい演奏であった。かなりのブランクがあったようだが全く感じなかった。帰宅後ＨＰを検索し、ＣＤを販売されていたので早速注文し、入手後何度も聞いているが、過去の演奏でもかなりの完成度で（ギターの方は代わっていたが。。。）いやー、日本にもこんなすごいテクニックをもっている人がいるとは・・