今月も、TKK8500の作成の続きです。
まず、手慣らし?として、割と接続面の大きい部品の取り付けを行いました。
M無し先頭車の渡り板と屋根上の無線アンテナをとり付けました。曲がってついてしまい
何度か調整しました(汗;;;)
これでこの車両のはんだ付け作業は終了かな・・。
次に先月、時間切れになって途中まで作成していた、中間M車の妻面のステップと幌枠取り付けました。
引き続き先頭M車の渡り板をとりつけました。無線アンテナはパンタ周りの配管を取り付けてから最後に
付ける予定です。
この2両はあとは屋根上配管という苦手な作業が残りました!
さて、中間のT車ですが、大井町線での近年の姿では、妻板のステップが梯子になっています。それで
今までステップを付けなかった訳です。梯子を付けると、端のあたりが何も無く、ちょっと寂しいので
縦の樋(パイプ)のあたりを再現してみました。梯子はエコーさんの製品を加工して付けています。
反対サイドは。梯子までは取り付けられませんでした。時間切れ!(泣;;)
次回までに配管の予備加工をしないと、進まないなぁ~・・・
この製品は、モデルプラザエンドウと天賞堂での限定販売された、晩年
の形を模型化した製品なので、正面窓に行き先表示の場所が準備されています。
せっかくですから列車番号を付けたいので少々作業を行うことに。。。
昔購入したモリヤスタジオのサボの残りがありましたので、
コレをプリンタ複合機で、光沢白フィルムにコピーしました。
この光沢フィルムは、インクジェット専用なのですが、顔料系のインクでは
印刷できません。私のキャノンのインクは片方の黒インクが顔料系なので、
少々心配しておりましたが、一応印刷できました。怖いので印刷後、しばらく
放置して置きました(笑;;)
行き先名称貼り付け用の金属板では、列車番号は付けられないので、プラ板に
番号をつけて、そのプラ板を金属板の下方に貼り付けることにしました。
大井町線の列車番号は三桁表示なので、2桁の数字を半分に切って、白のプラ板に
貼り付け、残りの2桁を横にはりつけて、3桁表示が完成です!
実車も2桁表示の横に1桁分継ぎ足した様になっていますので、雰囲気は出ています。
コレを窓の内側にはりつけ、乗務員ドアの窓にインレタを貼り付け、一応完成です。
床板との配線を元に戻して完成!
あとは、ワイパーの取り付けと連結器の交換を考えています。
東急マークやインレタは最後に取り付ける予定です。
この3連休、OERクヤ31を仕上げたあと、そろそろ曲のコピーをやらねば。。。と思っていたのですが、
なんかやる気持ちにならず(モチベーション低下??)、のんびりとCD作成をやりながら、合間に模型を
いじることにしました。
先日購入した、エンドウ製のTKK旧5000系は、基本3両(先頭車1両がM付き)に中間車では5100を2両加えた
大井町線5両編成の構成としたので、M車が1両では少々力不足と思い、不安だったので、もう片方の先頭車を
M車化することを計画しておりました。
動力化するための部品は
おっと、 撮影時忘れてしまいましたが、ウエイトも必要です!!
この先頭車はM車化出来るように、モーター取り付け様の穴が始めから空いています。台車の軸受けも
プレーンなので、簡単に動力搭載できる・・・と思っていましたが。。。
よく見て見ると、台車周り止めのピンが、なんとカシメ止めされているではないですか!!!
ちょっと中途半端ですよ!製造上手間を省いたのでしょうが、顧客サービスが悪いですね!
このピンを抜かないと動力が取り付けられません!
しかたなく、カシメでつぶされているほうを、ピンより少し細めのドリルで穴を開けて、ピンの
カシメ部分をつぶして抜きました。少し床板の塗装をはがしてしまいました(泣;;;)
抜いた後の穴は、2mmのタップを切って、2x2ネジで穴をふさぎました。(あとでT車の戻す
ことを考慮)
モーターはLN-15です。そのままでは、金属むき出しで目立ちますので、黒い紙を巻いておきます。
モータ-に専用のモーターホルダーを取り付けました。
このモータを床板に取り付けて、台車にMPギヤを付けて、ジョイントでつなごうとしたら。。。
長すぎます!!ぶつかってしまいました!!ジョイントは短いタイプⅡを買わないと
いけなかった様です(泣;;;)先頭M車のジョイントと比べてみると。。。
ギヤ側(2φの方)が長すぎます。
並べてみまして。。。
結構違います!!
購入しに行くと作業が止まってしまうので、同じぐらいの長さにカットしまして、
つないで見ますと。。
なんとかうまくいきました。
最後にウエイトをネジ止めします。
台車からのラグ板にモータからの配線をつなぎます。
ここで逆につなぐと逆に走るので要注意です。先頭M車と並べて走らせて
同じ方向に走ればOK!
。。と、簡単にはできませんでしたが、なんとか完成しました!
せっかくボディーをはずしたので、すこし手を入れることにしました。
(続く)
なんかやる気持ちにならず(モチベーション低下??)、のんびりとCD作成をやりながら、合間に模型を
いじることにしました。
先日購入した、エンドウ製のTKK旧5000系は、基本3両(先頭車1両がM付き)に中間車では5100を2両加えた
大井町線5両編成の構成としたので、M車が1両では少々力不足と思い、不安だったので、もう片方の先頭車を
M車化することを計画しておりました。
動力化するための部品は
おっと、 撮影時忘れてしまいましたが、ウエイトも必要です!!
この先頭車はM車化出来るように、モーター取り付け様の穴が始めから空いています。台車の軸受けも
プレーンなので、簡単に動力搭載できる・・・と思っていましたが。。。
よく見て見ると、台車周り止めのピンが、なんとカシメ止めされているではないですか!!!
ちょっと中途半端ですよ!製造上手間を省いたのでしょうが、顧客サービスが悪いですね!
このピンを抜かないと動力が取り付けられません!
しかたなく、カシメでつぶされているほうを、ピンより少し細めのドリルで穴を開けて、ピンの
カシメ部分をつぶして抜きました。少し床板の塗装をはがしてしまいました(泣;;;)
抜いた後の穴は、2mmのタップを切って、2x2ネジで穴をふさぎました。(あとでT車の戻す
ことを考慮)
モーターはLN-15です。そのままでは、金属むき出しで目立ちますので、黒い紙を巻いておきます。
モータ-に専用のモーターホルダーを取り付けました。
このモータを床板に取り付けて、台車にMPギヤを付けて、ジョイントでつなごうとしたら。。。
長すぎます!!ぶつかってしまいました!!ジョイントは短いタイプⅡを買わないと
いけなかった様です(泣;;;)先頭M車のジョイントと比べてみると。。。
ギヤ側(2φの方)が長すぎます。
並べてみまして。。。
結構違います!!
購入しに行くと作業が止まってしまうので、同じぐらいの長さにカットしまして、
つないで見ますと。。
なんとかうまくいきました。
最後にウエイトをネジ止めします。
台車からのラグ板にモータからの配線をつなぎます。
ここで逆につなぐと逆に走るので要注意です。先頭M車と並べて走らせて
同じ方向に走ればOK!
。。と、簡単にはできませんでしたが、なんとか完成しました!
せっかくボディーをはずしたので、すこし手を入れることにしました。
(続く)
2007年12月から作成開始して、数回中断するも、何とか完成しました!
まずは、室内等の回路検討ですが、今回電気2重層コンデンサを試験的に使ってみました。
なんせこの車両は窓が少ないので回路を詰んでも外から見えないので、実験には最適でした。
安く容易に手に入る電気2重層コンデンサを使いました。耐圧が5.5Vなので、12Vかけられません。
そこで5V出力の3端子レギュレータを使って回路を組みました。
車両の幅を考えて、なるべく小さく作成しました。
それをパネルライトの回路の一部を使って接続します。点灯させてみますと。。
大丈夫そうなので、車両に付けてみます。
問題なさそうなので、配線をきちんとします。
運転席に椅子を取り付けて。。。完成です!!
線路からはずしても、
室内等は数分間光っています。
塗装以外は自分で組み立てた車両のなかで、完成した車両としての最初の作品となりました。
まもなくクヤと連結する1000形の塗装修理がおわって帰ってきます、そちらの細部の仕上げが
かなり面倒。。。。さていつ完成するやら。。。