かなりご無沙汰になってしまいました。
壊れたPCはf使える部品を取り出しておき、新たにPCを組み立てる予定でしたが、円安の影響もあり、個別にパーツを購入すると高くなるとの店員さんの助言もあり、お店で組み上げられたPCを購入することにし、到着後に使っていたHDD、BDドライブ装置を組み込み、使っていたソフトを組み込んで、ほぼ元の機能が復活しました。
まだ少し追加しますが、当面はこれで使えます。
この立ち上げ作業のために、12日に参加した浜田麻里セッション会での演奏曲の練習があまりできず、ボロボロの演奏になってしまいました。トホホ・・・
それでやっと模型工作に時間を使える状況になってきました。
5月連休中も、気分転換に少し模型作業を行いました。
中古で購入していた、天賞堂製のEF58ブルトレ仕様(缶モータフライホイール付きでスパーギヤ)のテールライトです。
この製品はテールライト点灯をSWで消灯できるようになっていますが、入手後に走行させても、テールライトが点灯しているようには見えなかったので、電球が切れているのかと思い、分解してみました。
ライトユニットの中を開けてびっくり! 電球が1個真ん中にあり、テールレンズに向かった穴への道光材もなく、これでは漏れた光ぐらいしかテールレンズに届きません。最初からなのか、改造されているのかはわかりませんが、これでは光っても無理です。(電球は切れていませんでした。)
そこで、エンドウで昔パーツで発売されていた12V電球を使ってテールレンズに向かった穴付近に2個配置してみました。
エンドウの電球は少し太かったですが、点灯試験をすると程よく光りました。
これを本体に戻してレンズを光らすと。。。
まあ、イイ感じになり、作業終了としました。
名鉄7500は(その28)での作業で、窓貼り付けに てこずったとき、接着剤が付いた手でボディーを触っていたようで、表面の塗料と反応してしまい、ふき取りもうまくいかず、さらに ふき取り時に傷もついてしまったため、再塗装をお願いすることになりました。
よって2両しか完成していない状況に逆戻り・・・ トホホ・・・
今年はいろいろ問題が発生するので、いやな気分になりますが
負けづに工作します。 つづく