ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

本年も宜しくお願い致します!

2025-01-07 17:36:00 | お知らせとか
こんばんは🌙
少々遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します^ - ^

2000年6月撮影のF-14A

年末から今現在、引越し準備で大忙しの2025年幕開けとなっています(^◇^;)

新居を探しつつ荷造りしつつなので、今しばらくは製作ストップ中…

落ち着き次第リスタートします。

皆様、良い1年となられます様お祈りしております


【ハセガワ】1/72 F-14D トムキャット 製作記 No,3“まだまだ続くよ下ごしらえ”

2024-12-14 23:51:00 | 【ハセガワ】1/72 F-14D トムキャット
こんばんは🌙
中々製作に集中出来る時間が取れず捗らないのですが、ボチボチ進めているハセガワの難モノ1/72 F-14の製作です。

おおよそ毎日30〜1時間弱の作業時間で進めています。




胴体上下接着前にビーバーテイルをそれぞれで取り付けます。
下面は普通に接着しても問題ナシ♪( ´θ`)ノ
しかし上面側は若干の段差が出来ます。

胴体側の接着部分をカンナがけの要領で削って段差を少なくしてパテで均しておきました。

主脚収納庫の壁のパーツを取り付けます。
機体右側はすんなり出来たのですが、左側は歪みがあったのか上手く取付け出来なかったので洗濯バサミで押さえて圧着して瞬着で固定しました。

こんな感じで接着完了♪( ´θ`)ノ
フェニックス・ミサイル用パレットの取付け穴を前側のみ開口しました。

側面から見るとこんな感じです。


機体にモールドされているECMフェアリングを削り取ります。
平ノミで切り取ってヤスリで均しました。

こちらはグローブベーンと言う小翼。
収納状態の時は薄ら見える線でカットします。

F-14B/Dはグローブベーン廃止なので取付けて胴体上下合体後にパテなどで跡形もなく消し去ります。


塗装前に行けるところはどんどん進めます。
前脚収納庫は箱組みなのでスラスラと…っと思いきや内側の配線モールドが干渉するらしく、ぶつかる部分をデザインナイフで少し削ぎ落としました(^◇^;)

主脚収納庫内部に押出しピン後があるので瞬着で埋めておきます。

ビーバーテイルのチャフ・フレアー・ディスペンサーはエッチングパーツで用意されています♪

主翼は4パーツ。
上下貼り合わせてフラップとスラットは別パーツです。

今回は主翼展開状態で製作(の予定)なのでフラップとスラットはダウンとします。
前縁のスラット用レールを折らないように気をつけなきゃ(=^▽^)σ

取り敢えずモチベアップの為の仮組み♪
機首と胴体の接続部に段差が出来るので、そこを対処せねば…(^◇^;)

30分〜1時間程度ですがボチボチ進めていきます〜



2024年12月4日 厚木R/W01 “VP-16 War Eagles”

2024-12-05 23:27:00 | 撮影記 NAF厚木(RJTA)
こんばんは🌙
昨日12月4日に色んな用事があり、神奈川へ帰郷してきました。

その際、藤沢での用事の後に30分くらい時間が取れたのでちょこっと厚木基地に寄って来ました♪

極僅かな時間でしたが、米海軍P-8Aと海自SH-60Lを撮ることが出来ました*(^o^)/*


P-8A/168756/LF756
VP-16“War Eagles”
“Talon99”
厚木のR/W01でタッチアンドゴーをしばらく繰り返していたようです。
コールサインのタロンはCVW-5/VFA-115と同じですね(^o^)
VP-16も通常のコールサインはタロンを使っているようです。

SH-60L/8901
海上自衛隊/第51航空隊/第513飛行隊

海自最新ヘリSH-60Lです。
このカラーリング、カッコ良いです〜
今回は逆光だったのが悔やまれます(ToT)

今回の展開では僅か30分でしたがP-8AとSH-60Lが撮れたので立ち寄った甲斐がありました*\(^o^)/*

【ハセガワ】1/72 F-14D トムキャット 製作記 No,2“下準備の続き”

2024-11-22 07:13:00 | 【ハセガワ】1/72 F-14D トムキャット
おはようございます☀
書込みしながら寝落ちしてましたσ^_^;

製作中のF-14も仕事から帰ってきて少しずつ弄ってます。
しかし、なからバタンキュウ状態なので中々捗りませんね(^^;
それでも筋彫りの1本でもやりながら進めています。

ようやく片側のインテークの筋彫り復活再生が終わりました*(^o^)/*
あともう片方…

しかし中々ヘヴィな作業です(苦笑)
表面の荒れも結構あるので瞬着を使ったりしながら均して筋彫り作業となります。

筋彫り作業ばかりではイヤになるので、F-14の中で最も好きな部位を作ります♪

F-14のバルカン砲のガス抜きスリットは数種類あるのですが、1990年代初頭からメインになったNACAタイプのスリットです。
F-14Aは80年代終わり頃〜90年頃に急速に変更されていき、F-14BとDではこのタイプのみとなります。

前方側(写真左)は一部整形不良(?)のようで、上部が欠けたようになってます。


そのまま取付けようとするとバルカン砲のフェアリング(膨らみ)に段差が出来るので、連続して繋がるようによ〜くすり合わせをして取付けました。

後ろ側のパネルはフェアリングの後端がごく僅かに機首パーツに造形されているので、前側との隙間には目をつむって後端合わせで取付けました。

前側後端も上部が欠けてますね(^◇^;)
後ほど瞬着とパテで均します。

ある時を境に増設された補強パネルを作ってみます。
0.1mmプラペーパーを適当な形に切り出してRIO(後席)のステップ様の穴を塞ぐように貼ります。
その後、穴の位置をおおよそ分かるように卓上ライトで透かして鉛筆でテキトーに印をつけて…

デザインナイフで気をつけながら切り出して穴を復活させました。
ちょっと上側の幅が足りなかった( ̄▽ ̄;)

気になる部分は説明書の順番無視でバンバン行きます。
今度はビーバーテイル。
エアブレーキを先に取り付けます。

ここは合いも良く、この感じなら問題ないと思います。

下側のエアブレーキ2つは上と比べると少々隙間が大きいかなと思います。

が…このままでいっかな?
可動部分だし、実物を間近で見た時は水平尾翼の補修された機体でしたが無造作にパテ(?)のような物を塗りたくって整形もされていませんでした。
さすがアメリカさんと思った記憶が残ってます(^^;

今回はここまで。
まだまだ下準備が続きそうです(^◇^;)


【ピットロード】1/700 護衛艦 さみだれ DD-106 製作記 No,10“護衛艦の装備はよく分からない〜”

2024-11-16 12:21:00 | 【ピットロード】1/700 海上自衛隊 むらさめ型護衛艦 さみだれ DD-106
こんにちは☀️
製作中の護衛艦さみだれの通信機器を取り付けていきます。

想像に難しくなく護衛艦には色々な通信機器が装備されています。
衛星通信機器だけでも色々な種類がある様で、その通信機器も多種多様…
今回はそれらの機器用アンテナを塗装前段階で取り付けて行きます。

各種アンテナ類はピットロードの艦船装備セットからチョイスして取り付けます。

ヘリ格納庫上にはインマルサット衛星通信アンテナが2つ付きます。
何かで新型(背が高くドームが小さい)と旧型(背が低くドームが大きい)を混載していた写真を見たので、それに習いました。
他にも格納庫側面左舷側と煙突側面右舷側にスーパーバード衛星通信アンテナを装備します。


あとはOE-82C衛星通信アンテナを取付けるのですが、色々調べると付けたり外したりしているようで中々定まりません(^^;

インマルサットも付けたり外したりがある様子…

細かい部分ですが、拘ると沼にハマりそうなのでこんな感じで行きます。

OE-82Cは検討中です( ̄^ ̄)

次回はサフ吹きに入る予定です♪(いつになるかなぁ…)