http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0326/TKY201103250563.jpg
地下に溜まっていた水に触れ被爆した作業員の症状は思っていたより軽そうで
放射能濃度も約1万倍と、その倍数には驚くが、1万倍という水は核燃料棒が溶け出したものに触れた水よりも随分薄まっているという事ではないのかな?
原子炉内の水量がどのくらいあるか?
また何時からタービン建屋に水が溜まっていたのか?
わからないのでなんともいえないけど、
もし1晩2晩で地下数十センチを埋める漏れなら
目に見える場所から漏れ出ているのではないだろうか?
図面が正しいとするなら配管は部屋の上部に配置されているでしょ。
漏れがあるなら必ずしずくが落ちるということ。
それがなければ漏れは配管ではなく、タービンを覆っている中からではないだろうか?