WallStreetからのニュース。
11月10日に起きた事故。。。
随分古い話しだけど、これは日本で取り上げられてない気がする。
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2011/12/02/michelin-restaurant-diner-hospitalized-after-eating-puffer-fish/
ふぐ料理。。。
1度、大昔に食べたことがあるけど、
私はちっともおいしいと思わないし、
そんなお金を1週間の食費で使った方が経済的だと考えてしまう。
ふぐは危険という常識の中で、ふぐ中毒なんて聞くと、
自業自得。。。そう思っちゃうよね。。。
このニュース、
ふぐの肝臓を食べた女性客の入院。
肝を食通としている人もいるようで、命を覚悟で食べる人もいるようだ。
この女性客の場合、この店の常連が彼女をつれてきたらしい。
そして、常連客が肝を注文し、
その後に勧められ、
戸惑いながら食べたと。
常連客、彼女の他に、店主も食べたらしい。
だけど彼女だけが中毒になったよう。。。
何故彼女だけが中毒になったのか。。。
常にふぐを食べていると免疫ができる?
『肝』を提供禁止らしいので、
ふぐ調理の免許をもっているなら提供したことは駄目。。。
そんな意識なら、ミシュランでノミネートされた時に断るべきだったかもしれない。。。。
ミシュランが選んだお店だから、外国では余計、日本の食のイメージが悪くなる。。。
イメージだけが良いままでもしょうがないのだけど、
有名になると、人間の『うぬぼれ』の意識が出現するのか、
それを制御する意識が弱まるのか。。
日本のニュースより先に英語ニュースで知るって複雑な気もする。。