現在、沖縄にある米軍基地によりみんなの負担を負っているのは飛行機の墜落危険や飛行の騒音など。
辺野古に移設することで負担が軽減されるのか?
まず、沖縄の第一次産業は観光ではないのか?
豊かな自然を見に訪れる環境客により支えられ、また豊かな自然の恵みからいただく農作物や水産物ではないのか?
そうすると辺野古建設により破壊される自然、基地運営による目に見えない影響は負の産物を生み出すことにつながるのではないか?
それが当たっているとすれば、基地移設による負担軽減とは国の一方的な見解であり、説明できているものではない。
ほんの一握りの破壊は影響ないと対抗してくるだろう。
だけど、そう通すのであれば沖縄でなくてもいいじゃないかと解釈できる。
本当の沖縄県の負担軽減となるには、基地が移転したあとに生活が豊かになる、将来もこの自然が存続し続けていることだろう。
危険や騒音がなくなるだけでは負担軽減につながったとは言えないんだよ。
それを重々承知で物事考えなければいけない、これが政府にはできてない。
沖縄勝訴応援基金設立願う。 応援しちゃう。 がんばれ沖縄!