http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000088163.html
北海道出身の私には、廃線検討には納得いかない。
今年は天候に恵まれず440億の赤字が予想され、廃線は致し方ないというようだ。
だけどそもそも、何年も赤字経営をしていることが問題だ。
http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/company/com_03.html
このリンク先からうかがえるが、単体(=鉄道ととらえてる)の毎年営業収益(=売上らしい)が一定だ。 ということは、この一定に得られる収入を基準にコスト見直しをすべきもん。
ところが、それができないことから経営陣にはそもそも「経営スキル・戦略・新たな発想」が無いことがうかがえる。
それなら、経営陣を刷新すべきだと思うよね。
しかし、この会社の大株主が「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構」っていうのらしい。
これじゃ、全然だめじゃない。
いくら頑張って存続しても延命処置をするようなもの。
それじゃ、いっそ廃線も仕方がない。。という結論になりました。。。
廃線後の代替案は北海道庁が主導して、北海道の観光事業推進して交通網を確保することをお願いしたいね。
若者君達の学校通学には地域の力をつなげて安く安全に学校に届けるだね。
上手くいけば今の通学定期代よりも安くつくってことにもつながらない?
できればトラック運ちゃん達の「そこを通る時間」の協力があれば、両者WinWinになんてもおもうんだけど。 北海道運送業界とコラボしてほしいねぇ。。
ちなみに、今だから言えるけど、私が高校の時、バイト先へ向かう手段にヒッチハイク利用してその交通費を浮かしてました。
1984年~1985年、時給350円のほっかほか弁当のバイトだったから電車賃(汽車)片道20kmは約350円(今調べたら)。。を払うのが痛い。
https://www.jrhokkaido.co.jp/pdf/131212-1.pdf
ちなみにそのころ最低時給ってあったのかしらないが、今思うとかなり安く使われていたと思う。
弁当屋は凄く儲かっていたし私一人店を任されていた時もあったし。。。
ま、その経験が今の私の強みだかな。
北海道は寒い。 寒い北海道には行きたくないけど、そんな寒い北海道に行きたい人も沢山いる。 それを上手く取り入れることだよねぇ。。。