http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00342361.html
コロンビアでの事件。
一橋大の大学生がひったくりを追っかけて殺されてしまった事件だ。
今の若者君達は「機転」ということを学ぶ必要があるなぁ、って思うよ。
「郷に入っては郷に従え」、英語では「when in Rome, do as the Romans do」とアメリカ人から教わった。 意味なんて深くしらなくても、とりあえずそこは日本じゃないんだよってことが沢山あるわけだ。 ひったくられる方が悪い。 だけどもっといけないのは、ひったくりを追っかけること。
騙されたらそれはレッスン、そう割り切ることも教えられた。 なんたって二言目には殺されなくてよかったんだから、だ。
だけど、ひったくられたくないから全く手持ちが無いのもあまり良くない。
ある程度相手が奪えるものを奪わせることも大事。
パスポートやカードは奪われないように隠しても、ある程度の現金はポケットにしまっていざという時にそれを奪ってもらうことがいい。
たったの6ドルを奪って殺された人も過去にいた。
今じゃNYは安全だろうけど、危ない国へ行ったらそういう知識は持っておくべき。
事件に合わないなんてことを考えるより、あった時の事を考える。
怖い危ないから外国に行かないのはもったいない。
そんなところばかりじゃないんだけど、旅行音痴な人はわざわざ危険な旅をする。 そういう人は日本でもどうせ損な生活をしているのだと思うけど。 ま、命を奪われる心配は日本の方が少ないかもしれないよね。
じゃ、どうやったら克服できるか?
それはやっぱりリサーチ。 下調べや人に聞くことが大事ですよ。
若者君達の人口を減らさないためのアドバイスでした。