この記事の意図
日本経済新聞はなんとなく自民党よりだよね。。。
自民は経団連の思うとおりに動いてきたから
経団連が民主じゃ困るんじゃない?
経団連加盟している企業がスポンサーだから日経が偏るのはわかるけど
連携不足と感じるならそれをどうすれば良いのか、
企業リーダー達も責任を果たすべきじゃない?
記事の内容を要約するとこんな感じ?
慶応大卒より東大卒、資材部門より企画・総務出身、明朗で人当たりの良い人物より政官界との人脈の方が初期段階は上手くいっていた。
東電の歴代社長は東大卒、総務部門出身。霞が関(経済産業省)との関係を重視してきた。 東電の総務部門は代々、政界人脈を引き継ぎ、企画部門は霞が関とのパイプ役を担うことで政官財と連携を保ってきた。
政権交代から民主党は経団連との対話を拒絶し、財界は政界との意思疎通の手段を失う非常事態になったが小沢一郎幹事長(1993年6月新政党結成)とのパイプの太い荒木氏(1993年6月~1999年東電社長)が間をとりもった。。。らしい。。。。
学歴や出身よりも人間性に優れている人を私は選ぶな。
日経のいう優秀な人達のおかげでみんな苦労しているのに
良くこんな記事が書けたもんだと思っちゃうね。。。
それに小沢の名前を出すところは何となく臭いよねぇ。。。
利益が絡まないと国民の為には働かないという事じゃない?
考えすぎだろうか?
命の危険にさらされるのは戦場に出される平民。
国民みんなそれを理解してこの記事を読んで欲しいと思います!