http://news.tv-asahi.co.jp/feature/0088.html
その当時、それを考えるとそれが社会の風潮だったのでは?
日本が戦時中やったことだって、「その当時」誰も止められなかったし、生きてく「すべ」で多くの人が流れた風潮。
今はパラリンピックは当たり前という時代だし、多くの人が「正しい道」と判断する方向性が昔と違う。
身体障害者にも二通りあり、1つは事故で身体の一部が不自由になったのか、2つめは生まれる前から異常があったのか。
もし2つめなら、そんな人たちが子供を産んで大丈夫なのか?と思うのは今も昔も多くの人が感じてることだと思う。
「その当時」取った行動を今になって責められるだろうか?
むしろショウガナイとなるのではないだろうか?
原発と同じ。 日本の未来が良くなる、そう思い込んでいた。
誰も人の命を奪うためにやっていたのではなく、日本の未来を考えた上の誤った行動、そうとらえられるのだけど。
ただ、何が起こっていたのかを知るという意味では歴史で教えるべきだと思う。
日本は「日本政府」が起こした気まずい事実を歴史で教えない。 これは積極的に教科書に記述すべきだと思う。
事実を知らず日本人を誇る自信はよっぽど滑稽な姿と、今ごろわかる自信がはずかしい。
そういう事を知った上で、日本人として誇れていたら
20年前くらいに会った日本を敵対する韓国人や台湾人の意見をもっと尊重して聞いていたと思うからね。