キセノン(Xenon)133、139の核分裂の可能性というニュース。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111102-OYT1T00173.htm?from=navlp
つい最近の炉心損傷の確率が5000年に1回というニュースが出た時、
ふざけた確率だ、と思っていたけど。。。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111017-OYT1T01099.htm
もし核分裂が起こっているとしたら、その核分裂を起こす温度は一体何度なんだろう?
キセノンの溶解温度が108度ちょい。
だけどキセノンを核分裂で発生させる為の核分裂温度はもっと高いのだよね?
不確定な炉心損傷が起こる確率を計算するより、今起こっている事実を公表してくれた方がよっぽど助かる。
たぶん世の中には、
正確な情報から、もっと現実的予想ができる人は沢山いる。。。そう思う。。。
これから核分裂が起きてても、炉心損傷しても、
既にもう経験済み。
周りに放射線量には変化が起こってないにしても、
その物質の発生された状況等考えられることを報告して欲しいかも。。