ま、残すならそれでもいいのだけど、もう少し本当に良い残し方をして欲しい。
JALのジャンボを売って小型の飛行機を2000億円で買うなんて、、そのお金は海外に行ってしまうが、それで本当に良いのかなと思う。
小型化して定期便をだし続けるなんてナンセンス。 飛行機に乗る時期なんてやはり集中するのでは?
定期便を減らし、もう少し乗客の乗る日を集中させる。。 祝日前後、学校の休み、お盆、夏場、観光スポット、旅行会社との連携でパック旅行に飛ばす時期をあわせれば、それに便乗して一般乗客もいけるなんてかんじで。 そうすればジャンボを使いながら上手に運営できないのかな。。。。
毎日の定期便なんていらないと思うんだけど。。。それにANAはかなり地方に飛ばしているのだから、JALはもう少し別の視点でやったほうがいいのではなんて。。。
2000億を掛け小型機を購入して、メインテナンスの数も増えるし、また定期便を維持しても、集中する時にはそれだけ人を乗せられない。。。稼ぎたくても、稼げないのでは。。。何度も飛ばすと、都市空港の混乱にも。。。安全性だって、1機の方が管理しやすくないのかな。。
空港の数を減らす事は悪い事ばかりじゃない。 少なくなれば、そこへ人を運ぶ手段として公共交通を維持できる。 これからもっと高齢化社会になり、高齢者が地方にいても公共の交通手段を確立しなくちゃいけないのは課題としてある。 その為に、バスや鉄道路線が廃止にならないようにと思うと、どこか集中して人を運ばなくちゃいけない条件があればいい。 それがあちこちにあり、バスや鉄道維持に負担がかかるのではやっていけないけど、どこか1つに集中していれば企業や乗客にとってありがたい。
ある程度の方向性を国が導き、将来の高齢化社会に今から対応できる社会を同時に作っていけるようにやって欲しいなぁ。。。