28日 駅頭宣伝

話は前後しますが、昨夜の駅頭宣伝に初めて参加しました。

10人くらいでフロンターレエクスプレスを配布していたのですが、これがはっきり言って見にくいチラシなのです。

まず紙の地色が水色なので、黒があまり引き立たない上、写真を入れたり、網をかけてあったりで、文字がひと目では読みきれないという問題があります。

さらに、重要な5月29日の仙台戦というのが中央に配置されているため、二つ折りで配ると何を配布しているのか、受け取るほうがわかりにくいというつくりになっています。

人が流れていく中で声を出して宣伝するにも限りがありますし、たとえばのぼりを立てるとか、そういったことを検討していただくとさらに宣伝効果があるのではないかと思います。

とにかく、今はフロンターレが川崎にあること、フロンターレがよい試合をしていること、それを一人でも多くの方に知っていただくことが大事だと思いますので、ぜひ存在感を示す宣伝に向けた検討を行っていただきたいと思います。

それはそれとして、勤務先の近くの駅での宣伝だったため、勤務先の同僚、知り合いが当然のように通っていきます。

その人達の反応にも面白いものがありました。

笑いながらよってくるのもいれば、目が合った瞬間に眼をそむけるのもいるし、人それぞれなんだなという感じでした。
# でも、いやなものを見るような目はしないでね。

その中で一番多かったのが気がつかないという人でした。私は歩いているとき、結構回りを見回しているので、普通そういうものだと思っていたのですが、実際には急いでいるわけでもないのに一心不乱に歩いている人が多いのだということを実感した夜でした。