ペンタックスから新型一眼レフカメラ K-r と新レンズ DA 35mm F2.4 ALが発表されました。
一部で期待されていたK-7の上位 (後継) 機種ではなく、K-xの上位機種だそうです。
基本的にはK-xに対するお客さんのわがままをできる範囲で取り入れてみましたという感じで、AFはスーパーインポーズが追加され、ライブビューも追加、ISO25600、電源はリチウムイオン充電池と単3電池の両用、秒6枚連写、ボディーカラーとグリップ色はすべての組み合わせを提供 (ただしボディーカラーは12色)、ボディー単体販売もありといったところが私の目に付いたところです。
また、DA 35mm F2.4 ALは軽量化と低価格にフォーカスしたレンズという感じで、サイズとしてはDA 35mm F2.8 MACRO Limitedとほぼ同じぐらいですが、重さは半分。これもカラーバリエーションが提供されていて、ゆるく単焦点というカメラ女子のトレンドをかなり意識したレンズだと思います。
全体で見るとK-xにあった微妙さが改善され、欲しいなと思わせるカメラになったと思います。
ただ、買うかというとそこは考えどころです。
K-7の快適さに慣れてしまうと、ファインダーの視野率とか、AEの16分割測光とか、操作用のダイアル・スイッチ類の数とかそういったところで悩ましいものがありますからね。
まあ、そんなところです。
一部で期待されていたK-7の上位 (後継) 機種ではなく、K-xの上位機種だそうです。
基本的にはK-xに対するお客さんのわがままをできる範囲で取り入れてみましたという感じで、AFはスーパーインポーズが追加され、ライブビューも追加、ISO25600、電源はリチウムイオン充電池と単3電池の両用、秒6枚連写、ボディーカラーとグリップ色はすべての組み合わせを提供 (ただしボディーカラーは12色)、ボディー単体販売もありといったところが私の目に付いたところです。
また、DA 35mm F2.4 ALは軽量化と低価格にフォーカスしたレンズという感じで、サイズとしてはDA 35mm F2.8 MACRO Limitedとほぼ同じぐらいですが、重さは半分。これもカラーバリエーションが提供されていて、ゆるく単焦点というカメラ女子のトレンドをかなり意識したレンズだと思います。
全体で見るとK-xにあった微妙さが改善され、欲しいなと思わせるカメラになったと思います。
ただ、買うかというとそこは考えどころです。
K-7の快適さに慣れてしまうと、ファインダーの視野率とか、AEの16分割測光とか、操作用のダイアル・スイッチ類の数とかそういったところで悩ましいものがありますからね。
まあ、そんなところです。
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