ということで、エプソンのGT-8200UFを使うべく、アヴァシス社のImage Scan!をインストールしてみました。
ubuntu 11.4の場合、debパッケージ (ubuntu 8.7以降) のドライバとスキャナデータファイルをダウンロードしてきて、dpkgでインストールするだけです。
これで、アプリケーションのグラフィック用メニューにキチンと登録されます。
# 何だかよくできています。
で、使って見ました。
Image Scan!は独立したアプリケーションとしてファイル保管することと、GIMPのプラグインとしてスキャンすることの両方ができます。
スキャンアプリケーションは基本的な機能が一通り含まれているのですが、ちょっと残念なのがスキャン領域を数値で指定することができず、プレビュー画面上でスキャン領域をマウスで指定しなければいけないこと。
あとは、保存するフォルダを覚えていてくれないことです。
この辺は少し改善して欲しいところです。
GIMPのプラグインとして使用する場合は、GIMPの画像の生成のメニューからImage Scan!を起動することができ、スキャンが終了するとGIMPに自動的に読み込まれます。
この場合ももちろんImage Scan!のスキャン領域がマウスでしか指定できないという制約はそのままですが、GIMPの編集機能を利用することができるので、面倒だけど多少はマシという状態になります。
どちらにしろ、多ページの文書を快適にスキャンするというわけにはなかなかいきそうもありません。
どうやら、もうちょいがんばる必要がありそうです。
ubuntu 11.4の場合、debパッケージ (ubuntu 8.7以降) のドライバとスキャナデータファイルをダウンロードしてきて、dpkgでインストールするだけです。
これで、アプリケーションのグラフィック用メニューにキチンと登録されます。
# 何だかよくできています。
で、使って見ました。
Image Scan!は独立したアプリケーションとしてファイル保管することと、GIMPのプラグインとしてスキャンすることの両方ができます。
スキャンアプリケーションは基本的な機能が一通り含まれているのですが、ちょっと残念なのがスキャン領域を数値で指定することができず、プレビュー画面上でスキャン領域をマウスで指定しなければいけないこと。
あとは、保存するフォルダを覚えていてくれないことです。
この辺は少し改善して欲しいところです。
GIMPのプラグインとして使用する場合は、GIMPの画像の生成のメニューからImage Scan!を起動することができ、スキャンが終了するとGIMPに自動的に読み込まれます。
この場合ももちろんImage Scan!のスキャン領域がマウスでしか指定できないという制約はそのままですが、GIMPの編集機能を利用することができるので、面倒だけど多少はマシという状態になります。
どちらにしろ、多ページの文書を快適にスキャンするというわけにはなかなかいきそうもありません。
どうやら、もうちょいがんばる必要がありそうです。
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