1万円の幸せ－メモリを買ってきた

アドビのCS4を使っていてもっとも気になったのが、PCの遅さ。

InDesignで作っている文書に差し込む図版をIllustratorで開いて、そこにはめ込む写真をPhotoshopで修整するといった作業を行うと、ディスクアクセスでPCが止まったままになるのが当たり前という感じになります。

今使っているPCは2005年2月に買った、Pentium 4 520J (3.2GHz)に1GBのメモリというもの。

まあ5年半も使っていれば性能的に不足も出てくるわけです。

で、買い替えも考えたのですが、アナログテレビチューナーをあと1年使わなければいけないとか、そんなこともあって今回は見送り、とりあえず1GBのメモリを2本、合わせて1万円で買ってきました。

標準実装の1GBとあわせて3GB。32ビット版Windowsの限界なのでこれ以上は必要なし。

メモリを追加すると、なんかいろいろと快適です。

これまでJavaScriptを多用したページをブラウザで見るだけでもディスクアクセスが発生していたのが、一気に早くなりました。

もう1GBの時代じゃないということなんですね。

まだ、CS4は試していません。これで遅かったら買い替えしか選択肢がないので、試すまでもないといえば試すまでもないのですが…。