太った中年

日本男児たるもの

デブ専の憂鬱

2011-05-01 | weblog

フィリピン空軍きってのプレイボーイ、ミコちゃん。

2月の初旬、ラグナの家で開催されたミコちゃんのバースデーパーティーに行った。



ミコちゃんの家。家の軒先を改装して奥さんがサリサリを営む。

右はミコちゃんの親友、タキューさん。左は愛人のアウ、巨乳のチャイニーズ。

タキューさんはミコちゃんと同じカジノのセキュリティー。夜勤明けでこの後熟睡。

フィリピンのパーティー料理。

家の外ではテントを張ってカラオケ大会。

タキューさんが寝ている合間、アウにちょっかいを出すドームスの証拠写真。

さて奥さん、ここんとこ下ネタが続いているけど今回も続けてフィリピン人の下半身を学習する。

米屋がオープンして3日目の夜、店を閉めて床屋の2階へ戻った。暫くするとミコちゃん、タキューさん、ドームスの3人がどう見ても夜の女3人を連れて来た。ミコちゃんに呼ばれて一緒にビールを飲んだ。ミコちゃんが小声で言うにはマラテ教会近くの置屋から連れてきた尺八3人娘で、そのうち1人は物凄いデブだ。

でもってさっそく隣の部屋でヌキ作業に入る。トップバッターはフィリピンの俳優ジャン・ロイドそっくりのタキューさん。彼はプリンス同様ブロッチャー(訳禁止)好きのナメ男。20分ほどで作業終了、ナメられて満足気な女の子と一緒に部屋を出た。続いてミコちゃん。ミコちゃんはヌカずに翌日その子とデート。毎回このパターンでプレイボーイは数をこなすのだ。ときどき携帯の送受信歴を消し忘れて奥さんにバレたりする。

最後はドームス、物凄いデブが相手。このとき腰の入ったデブ専であることが判明した。デブ専は巨乳にリンクする。従ってドームスは3度のメシより巨乳が好きなのだ。高い知性の彼もアウのデカパイを見るとついつい劣情し、ちょっかいを出してしまうのだ。ドームスが物凄いデブ相手にヌキ作業へ入ってから暫くすると2人は言い争いを始めエスカレートした。デブ女が怒って部屋を出て待っていた2人の尺八娘と一緒にタクシーに乗って帰った。ガックリうなだれたドームス、ミコちゃんとタキューさんはどこかへ飲みに出た。

一体ナニが起きたのか、部屋に戻り妻に会話の内容を聞いた。妻は笑いを堪えながら以下のこと言った。

デブ女:「ねぇ、まだ出ないの、早く出してよ」(遅漏であることが判明)

ドームス:「僕はゆっくりしたプレイが好きなんだ」(遅漏の言い訳)

デブ女:「次の仕事もあるの、さっさと出して終ってよ」

ドームス:「そういうデリカシーのない言い方は嫌いだ」

ドームス:「君はプロなんだろ、プロの仕事をしろよ」

デブ女:「何言ってるの、出ないアンタのほうがおかしい」

ドームス:「僕はお客だよ、お客を満足させるのがプロの仕事」

デブ女:「うるさい、アンタみたないな客大嫌い、帰る」

とまあこんな感じの言い争いだったらしい。

知的で繊細、神経質なドームスの性格とデブ専との因果関係は未だ解明されていない。