パサイのNSO(国家統計局)は上記ビルのなかにある。
ここがパサイのNSO。入口から人が溢れ、中に人が密集して入れない。終日、この状態だという。仕方ないので+P300で自宅に届けてくれる代行デリバリーサービスを利用。このとき書き換えた運転免許が役立った。
以下、申請に必要な事項
婚姻相手の出生証明書 (妻の旧姓、生年月日、父母の名前、生まれた場所)
婚姻証明書 (夫と妻の名前、婚姻年月日、結婚した場所、その住所)
子供の出生証明書 (子供の名前、生年月日、父母の名前、生まれた病院名、その住所)
上記を用紙に記入して終了。センターとの電話連絡はラリーのオッチャンがしてくれた。2~3日後、床屋の2階へ届けられるとのこと。代行デリバリーサービスのテントの中も人ゴミで怖ろしく疲れた。それから仮永住ビザ13a取得1年後、永住ビザ13eに切り替えるとき同じことをするので各2通づつで申請した。
暑い昼下がり、ここでミリエンダ・ビール。一番きれいなお店だった。
キンキンに冷えたサンミゲル・ライト、タマンねぇ。ラリーのオッチャンとは飲み友達なのである。
このバーのオーナー娘、メイ。マカティはブエンディア在住、彼氏有りの24歳。
メイはラリーのオッチャンの娘と同名。オッチャンの娘はウェンシャ勤務、それでウェンシャへ行った。
日本人のプリンスは注目されるが、関西弁を話すラリーのオッチャンと一緒だと強烈な日本人臭を放つらしい。
嗅ぎつけて来たのが元ジャパゆきのティファニー。彼女は近くでタイヌードルのベンダー(屋台)をしてる。
バーを後にしてタイヌードルを食いに行く。ここは薄暗く人はいない。空き店舗だらけ。
ティファニーのベンダー。フランチャイズで日本円で約50万円の投資。場所の移動を考えているという。
ここではビジネスにならないだろうね。それにしてもティファニーはノーテンキだな。
ミックス・タイヌードルP70。ワンタン麺でタイ香辛料がそれほど気にならないスープ、まあまあの味。場所を変えたらイケルかもしれない。ティファニーは女房と同じ最後のジャパゆき。日本でタイ料理にハマったそうだ。そしてフィリピン人、タイ人、日本人各1の彼氏がいる。元ジャパゆきは気をつけたほうがいい。
ティファニーの横にいる女性はハス向かいの店舗で食堂を営むノーラ。ベンダーの場代は月P1万5千、店舗の家賃は月P2万5千。大変だって言っていた。近々、ノーラの店でメシを食うことを約束して帰路に着いた。
実はこのときプリンス、ノーラから交際を申し込まれた。果たしてどうなるのか、それはまた次回。
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