太った中年

日本男児たるもの

近所のカレーハウス

2011-05-05 | weblog

今年のはじめ近所にオープンしたカレーハウス”ソースマテ”

ほぼ毎日ここでメシを食うかビールを飲んでいる。

この店の売りは店名通りカレーソースを中心に織りなす各種ソース。

シェフはプロフェッショナル、とにかく安くて旨いのだ。

メニューでござる

シーフードカレー

ビーフカレー

 シーフードのカレーパスタ

シーフードのクリームソースパスタ

 トマトソースのペンネ

ビーフバーガー

ムール貝のベイク 

カレー風味のチキンバーベキュー

フレッシュサラダ

フレンチフライとグレイビーソース

最近は新メニューの台湾ビーフカレーがお気に入り。

カレー好きにはタマンねぇお店なのである。

さて奥さん、満腹したところで最後にタガログ語を学習しよう。人生、食ってヤッテ寝るのだ。

「カントゥータン タヨ」 (SEXしよう)

上記はまずフィリピンパブで夜のタガログ語として日本男児が最初に覚える語句である。ところが現地では「カントゥータン タヨ」はタブーなのである。フィリピンはアジア唯一のキリスト教国としてアジアで最初に女性人権宣言したほど女性の人権意識が強く、プライドが高い。したがって女性を侮辱する禁句であるから「カントゥータン タヨ」と言った瞬間、永遠にその女性とはSEXできないことになるばかりかキ印扱いされる。

そしてある日のこと、マカロニバーの仲間、母親がメトロポリタン劇場の舞台女優で埼玉県在住の女性とヤリ逃げして日本人女性との間に子供がいるカルキ君から聞いてもいないのに「カントゥータン タヨ」について

「カンスゥーサン タヨ」

そう言えばいい、と教わった。タブー(禁忌)とは心的抑圧であり、逃げ道があったのだ。ではまた。