太った中年

日本男児たるもの

とんこつラーメン源屋

2011-05-29 | weblog

さて奥さん、前エントリー、ノーラちゃんの件だけどNSOへ行った翌日、すかさず食堂へ行った。そこにはノーラちゃんと息子がいた。前日、独身とだけ言ってが、離婚歴のある子持ちだった。このことは予想していた。でまあ、ノーラちゃんには「おいしそうだね、時々食べに来るよ」とだけ言ってその場を去った。

深入りすると日本人金持ち幻想で必ずお金の問題が出てくる。それが煩わしい。それにプリンスは別居中とはいえ妻子ある身。ブログでわざわざパロパロ(浮気)したなんてアップできない。まあ、そういうことだった。

では、なんでまたNSOに来たかつーと同じ所にあるとんこつラーメン源屋が前から気になっていた。

ノーラちゃんのこともあってちょうどいい機会だから日本男児たるもの食べてみたかったのだ。



源屋はアジア最大のショッピングモールMOAに通じる通りにあって今年の3月にオープンした。

時折タクシーで通過する際、新店源屋の外装はとにかく目立つのだった。

とんこつしょうゆチャーシューP270をオーダー。

実はプリンス、塩ラーメンが最も好きで、次に鶏ガラのオーソドックスな醤油ラーメン。若い頃ならとんこつはイケた。しかしもう50のおっさんだ。とんこつのこってりにギブアップする。さらに最初、スープを一口飲んだとき感じる、とんこつの微妙な臭みが嫌らしい。で、とんこつラーメン源屋はズーと二の足を踏んでいた。

さて、スープを口にするとやはり微妙な臭みを感じた。但し、とんこつ好きな人はこれがタマンネェらしい。嗜好の問題だ。背脂は抑制されているのでこってりはそれほど気にならない。次にストレートの細麺、これはいい。問題はチャーシュー、少し固めで塩味がキツイ。これも嗜好の問題で若い人ならおいしく感じるだろう。

小炒飯P100。これは合格点、旨い。ただ、半チャンラーメンとして食したワケだがラーメンでほぼ満腹になり、小炒飯を平らげるのはキツかった。年を取ったなぁ、とんこつラーメンは若者の食い物と実感した。

総じて源屋は店内インテリア、スタッフの接客態度もよくとんこつ好きな人にはいいかもしれない。

プリンスが次回行くとすれば炒飯と餃子のセットだろうな。

いや、角のテナントで行列ができる焼肉屋があった。そっちへ行ってみようか。気になった。

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