2019 年 (令和 元年) 7 月 8 日(月) 天候 : 曇り 気温 : 17.8 ~ 25.6 ℃ (駒ヶ根市)
長野県:中央アルプスの『 駒ケ岳ロープウェイ 』へバス旅行に行ってきました
某スーパーの謝恩感謝の旅行に当選、行き先は以前から行って見たいと思っていた駒ケ岳
料金 当選者:¥6,990.- 同伴者:¥8,990.-
AM 7:00 妻と二人で自宅を出発、市バスに乗って約 40 分で JR 岐阜駅着
AM 8:00 青色のバスの 1 号車に乗ってツアーに出発
東海北陸道の各務原インターから環状道を経由し中央道の駒ヶ根インターを出て約 10 分
駒ケ岳へ行く菅の台バスセンターに隣接した「 こまくさ橋 」に到着 AM 10:20
駒ヶ根高原を流れる太田切川に架かる全長 146m の吊り橋
多くの人が渡っている時は、歩き難い程揺れていました
橋から見える下流側、天気が良ければ遠くに南アルプスが見える絶景ポイント
あいにくこの日は曇りで高い山は見えなかった
楽しみにしていたけれど、残念でした
☆☆☆☆☆☆ 対岸に有る「 花の庭 」でたくさんの花を写してきました ☆☆☆☆☆☆
< キキョウ >
< オカトラノオとスジグロシロチョウ >
< ニッコウキスゲ >
< 名前が解らなかった花を続けます >
ここでの自由時間はわずか 30 分、大急ぎで花の写真を撮ってバスに戻りました
AM 10:55 こまくさ橋を離れバスで約 5 分、昼食のレストラン「 ビアンデさくら亭 」に移動
豚肉の陶板焼き・生ハムサラダ・信州そば等、おいしく頂きました
昼食後、菅の台バスセンターに戻って、高原バスに乗り換え AM 12:00
標高 850m のバスセンターから、細い山道を約 30 分乗車
ロープウェイの「 しらび平駅 」に到着 標高 1,662m
『 中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ 』
全長:2,333.5m 高低差:950m(日本最高) 所要時間:7 分 30 秒
定員:61 人乗 終点千畳敷駅標高:2,611.5m(日本最高所駅)
しらび平駅から少し上はガスが掛かって真っ白 千畳敷の天気?が心配
中間点を過ぎた辺りからガスが切れて、風景が見える様になってきた
千畳敷駅とホテルが近づいてきました 濃いガスは掛かっていない様で一安心
千畳敷到着 AM 12:50 ここでの自由時間は 1 時間、遊歩道を歩いてきます
中央に見える山が宝剣岳 2,931m
ロープウェイの駅から、高低差 30m 位の急な石段を下って
千畳敷カール一番の撮影スポット「 剣ヶ池 」で写真撮影
上の方をアップで撮影 かなりの雪が残っています
カール正面に見える九十九折りの登山道、きつい急斜面が続いています
この登山道の奥に中岳(2,925m)と木曽駒ケ岳(2,956m)が有り
千畳敷駅から往復約 4 時間の、日帰り登山コースとして親しまれているようです
剣ヶ池付近で写真を撮っている間に、自分の体調に異変、頭がふわふわ・・・
どうやら酸欠(高山病かな?)になったようで、遊歩道一周を諦め、ここから U ターン
これ以上悪くならないように、ゆっくり歩いてどうにか駅まで戻って来ました
改めて体力の無さを実感 情けない・・・
☆☆☆☆☆☆ 千畳敷で写した高山植物 ☆☆☆☆☆☆
< アオノツガザクラ >
< ミヤマキンポウゲ ? >
< タカネザクラ >
< コイワカガミ >
千畳敷の気温は約 13℃、 ほとんど風が無かったお蔭で
薄手の長袖ジャンパー 1 枚で、寒さを感じる事もなかった
この旅行では、新緑のきれいな風景を撮りたかったが
ほとんど陽が射すことも無く、暗い写真しか撮れなかった
天候だけはどうにもならず・・・残念でした!!
PM 2 : 00 ロープウェイ・高原バスを乗り継いでバスセンターに下山 PM 2 : 50
ツアーバスに乗り換えて、中央道・名神・北陸道を通って岐阜駅に到着 PM 5 : 50
市バスで岐阜市内の自宅に無事帰宅 PM 6 : 40 歩数計: 7,664 歩
はっきりしない天気が続いている梅雨の真ん中、快晴とはならなかったが
高い山の上もまずまずの天気で、思い出深い旅行になりました
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・
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