葛の葉に付く,オジロアシナガゾウムシ。
白と黒のデザインなので,『パンダムシ』との愛称があるようだ。
ちっちゃくって,可愛らしい甲虫なので,パンダムシという愛称がよく似合う。
一方で,この虫,身を守るため,鳥の糞に擬態している,という。
なるほど,なるほど。そのようにも見えるな。
そうすると,次の証明式が成り立つ。
オジロアシナガゾウムシ = パンダ
オジロアシナガゾウムシ = うん○
∴ パンダ = うん○
知る人ぞ知る秘密。
実は,パンダって,うん○だった。
なんてことを書くと,根強いパンダファンに怒られるか。
今のうちに謝っておいた方が良いかな?
(2024/08/24 オジロアシナガゾウムシ)
こんなおバカ記事にコメントいただき,ありがとうございます。
虫の世界も面白いですね。
そういえば,アゲハの幼虫も鳥の糞にそっくりですよね。
私は,生の青い山椒の実に味噌を付けて食べるのが大好きなので,家の庭に何本か山椒の木を植えています。
その木に,キアゲハの幼虫が付くことがありますが,私の場合,山椒>キアゲハ,なので,やっぱり,せっせと取り除いています。
キアゲハも好きですが,山椒の木の方が大事です。
キアゲハさん,ごめんなさい。
この虫 初めて見ました。
確かアゲハ蝶の幼虫も緑色のイモムシになる前は
鳥のフンに擬態してますね。
私の友達は山椒の葉っぱにいっぱい鳥がフンをしたと思って、せっせと取り除いてたんです。
「それ、アゲハの幼虫だよ」と言ったら
驚いてました。ちょうどこのオジロアシナガゾウムシと
おなじ色です。他の鳥たちだけじゃなくて
人間もだまされますね (*´▽`*)