鳥見をしていると,思いがけない出会いがしょっ中。
この日,10月5日は,午前中に,伊豆沼で万を超えると思われるマガンたちと出会ってきたが,まさか,ここにも来ていたとは。
伊豆沼,蕪栗沼周辺の県北は,『ガンがいて当たり前』なのだが,同じ鳥でも,仙台市内で出会うと,嬉しい驚きがある。
成鳥3羽,幼鳥1羽,計4羽の群れだった。
伊豆沼などでは,警戒して,なかなか近くに寄せてくれないが,この子たちは,町の中のカルガモ並に,私の至近距離で食事をしていた。
せっかく近くで観察できたので,英名の ”white-fronted goose"が,わかりやすい写真を貼っておこう。
マガンのチャームポイントは,この白いおでことオレンジ色の足。
伸びた稲の隙間から,スカートのスリットからのぞく足のように,オレンジ色の足が見える。
そして,... 。
この1週間後の 10月12日 に再訪したら,4羽が7羽になっていた。
午前中に見たときは6羽だったが,午後は,7羽になっていた。
成鳥3羽は,そのまま3羽だったが,幼鳥は1羽から4羽に増えていた。
単に増えたのか,入れ替わったかのかは,不明。
午前中に見たときは6羽だったが,午後は,7羽になっていた。
成鳥3羽は,そのまま3羽だったが,幼鳥は1羽から4羽に増えていた。
単に増えたのか,入れ替わったかのかは,不明。
ここでは,ハクガンやシジュウカラガンが観察できた年もある。
近年,仙台市内でもガンの仲間を観察できるようになってきているが,この冬はどうなる?
近年,仙台市内でもガンの仲間を観察できるようになってきているが,この冬はどうなる?
ミカドガンとか,また来ないかなぁ。
仙台市内で日本初記録されたのが,1964-65の冬だったようなので,今季でちょうど60年のアニバーサリーイヤーになる。
仙台市内で日本初記録されたのが,1964-65の冬だったようなので,今季でちょうど60年のアニバーサリーイヤーになる。
(2024/10/05,10/12 マガン)
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